とちくるっています

red strawberries in close up photography

 2歳児以上にもマスクをせよ、とか追加接種はメーカーは問わずに早く打てとか、、、各々に屁理屈は成立しているのでしょうが、どれも専門バカの言うことには呆れてしまいます。そこには政治的事情が透けて見えるのです。一度走り出した列車は止められないのが、良くも悪くも真面目な国民性の現れなのかも知れません。

 陰謀論といわれるものや非科学的な事象も含め巷に溢れる様々な情報を元に、全貌を鷲掴みにする能力に長けていないとその本質が見えてこないのではないでしょうか?その意味で各専門家の方々は迷路の袋小路に迷い込んでいるのかも知れません。そこには悪意があるのではなくて、間違った善意が悪事を為しているとしか思えません。

以下、2月4日の都知事会見から引用

 昨日のモニタリング会議で、猪口先生から3点、このオミクロン株の特性について示されたところです。一つ目が、肺炎が軽症であったとしても、併存する他の疾病のために集中治療が必要な患者さんも増加していますよということ。二つ目が、酸素投与が必要な方が増加しますと、一定程度の割合で重症患者の発生の可能性は高い。三つ目に、感染、また濃厚接触によって、結局、欠勤をされると、医療機関についても、というか医療機関においてマンパワーなどが不足している、このことが進行する。この三つがオミクロン株に関しての医学的、また社会的な特性、課題だということをお示しいただきました。

引用終わり(太字は拙者)

 このところの超過死亡数の急増もあり、mRNA製剤の2次被害を疑っておりますが、つまり免疫を抑制するT細胞の働きを亢進させるため持病が悪化する恐れがあるので、その結果、他の病人が急増しているのではないかと思われます。

 そもそもコロナの重症化に対してステロイドが投与されることからも判る通り、サイトカインストームなどの自己免疫の過剰が原因のひとつですが、mRNA製剤はカラダが異物と認識しないように設計されているがために自己免疫を抑制する働きを併せ持っています。ところが既に変異してしまっているコロナには直接効かず、ただただ抵抗力を失うだけのこととなります。免疫系のバランスが破壊されてしまいます。帯状疱疹、結核、ノロウイルスなどの患者が急増しているのはそのせいだと疑われていますし、癌も進行すると言われています。

 さて、オミクロン株の流行ですがそろそろ頭打ちになってきた様です。今後関係者に注力していただきたいのは、ロングコビッドと言われているコロナ後遺症、そしてワクチン後遺症に対処することです。米国などでは既に「コロナワクチン後遺症」という病名を定義していますが、日本では未だこれからの様です。

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