一年の計は・・・

 昨年末から色々と政治経済の、あるいは国際情勢の時事問題や、芸能界スキャンダルなど思うところも多かったのですが、なかなか投稿する気にならないまま新年を迎えてしまいました。さらに元日からの災害や事故が重なり、とても新年を祝う書き込みをする気になりませんでしたが、最低でも月イチは更新しようとパソコンに向かっています。

 元日は、昼頃に帰省して母と、欧州から帰った妹家族と、おせち料理をつついての団欒でした。普段、ヘブスタなどで仕入れた世界情勢を、特に欧州情勢を中心に答え合わせをするようにいろいろと聞いたり、あるいは日本の近況としてワクチン政策や地震のはなしなどを話題にあげました。

 地震については、年末のアイスランドの噴火を契機に世界中で大地震が頻発していることや、エトロフの大地震に次いで大晦日に南方で大地震があり、年明け2週間以内に日本で大地震が起きる可能性を言及していました。バヌアツの法則、太陽フレア、月の周期など、そしてレッサー君の統計データなどから確信がありましたが、まさかその日に起きるとは心を寒くしております。

 まるで取って付けたかの様になってしまいますが、被災された方には、お見舞い申し上げ、お亡くなりになられた方には、お悔やみ申し上げます。また、今日あった話は、知人の友人が帰省先の七尾で被災され入院したとか、本当に正月祝いが台無しです。

 ところがこれで終わりとはならない気がしています。地震についてはいよいよ南海トラフなど、太平洋側の危険度が高まって来ていると感じます。あるいは三陸沖や千葉沖など、そして首都直下など、危険度が高まっているのは精通している方々に共通したものです。

 一年の計は元旦にありと言いますが、これは今年を象徴するというのでしょうか?

 2024年は災害の1年という覚悟が必要なのかも知れません。その際、行政は、とくに国は当てにならないことは、今回の対応から感じます。あるいは2日の羽田の大事故からも、米国での報道に比べて国内では情報統制されていることを感じますので、政府は当てになりません。自分のちからで考えて行動することが肝要と思います。

参政党

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