再びアベノマスク

 晴れました。週末の商店街は賑やかさを取り戻しています。日中、佐川急便のお兄さんが小包を届けに来ました。身に覚えのない荷物です。差出人を確認すると、厚生労働省、、、あぁアベノマスクです。アベノマスクは鼻出しが楽で重宝しています。願わくはもっと早く届いてくれたら良かったのですが、夏場は暑くて着用しません。冬用です。しかしながら、アルバイトを手配したのでしょうが、注文を捌いて発送するまで大変でしたでしょう。捨てるよりだいぶ余分な経費が掛かったと思われます。自分なら各県庁にでも送ってご自由ににしますね。

 まだ世の中はマスクをしないと飛行機などは乗せてくれないと聞きます。一体いつまで茶番を続けるのでしょうか?現在オミ株のBA.2による第7波が立ち上がっていますが、感染者のほぼ全員がマスクを着用しています。皆さん効いていないのは薄々分かっていますよね。海外ではマスク着用義務を解除した国も出てきています。あるいはマスクの集塵作用で感染リスクが増すようにも思われます。そしてマスクのせいで咽喉部の免疫も低下しますので、せき症状のない人は人目のないところでは出来るだけ外すのが良いと思います。

 そして第7波ですが、ブースター接種の進捗と歩調を合わせるように再燃して来ました。これまでワクチンによって耐性株の出現や、世界中でワクチンを接種すればする国ほど感染者が増大する傾向が見受けられることから、コロナ禍を終わらせるには、ワクチン、PCR検査、マスクなどの一切の政治的感染症対策を止めるに限ると思われます。

 英国に於いては、mRNA製剤の接種者の感染リスクは、接種後数か月で未接種者の4倍、半年では2倍という事を、シカ先生が公開レポートを元に計算されました。mRNA製剤は自然免疫を後退させることそのものが、成分を細胞に届けるための必要要件ですから、予め解っていたことです。だから巷で、帯状疱疹、梅毒、結核などが流行っていることや、持病が進行することで超過死亡者数の増加に至っていたりなのでしょう。超過死亡ワクチン原因説については、コロナのしわ寄せで通常医療が十分に機能しなかったからだという反駁もありますが、mRNA製剤でガンも進行しますのでこの反証は弱いでしょう。

 そこで大切なのは、低下してしまった自然免疫をなるべく早く回復させることでしょう。放っておけば半年から最低1年は戻らないと考えられています。自然免疫自体は老化とともに使い切ってしまう面もあり、ですから心筋炎など副反応が顕著なケースが多い若い人の場合はそれだけ機敏に体が反応しているとも言えて、時間を掛ければ必ず戻ります。そのうえで、免疫は腸内環境と密接に関係していますから、発酵食品の摂取などに心掛けてください。もちろん不眠やストレスはイケません。3回目を打った方は兎に角しばらくはノンビリしてください。4回はありえません。

 先日まで普通に元気だったご年配のお客さんが、カクカクと歩いているのを見て呆然としました。動画で見たワクチン後遺症の歩行障害と瓜二つでした。やるせないです。とても声を掛けられませんでした、打っちゃ駄目だよと言っていただけに。。。

 

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