馬鹿は死んでも治らない

 昨日の日中はほぼ冷たい雨模様で、降り止んだものの今日も寒い曇天に覆われたここ東京です。昨日はちょうど、移転先の候補を下見する予定があり、天候にかかわらず店売りは休む予定でしたので大勢に影響ありません。その下見ですが、先様のご厚意で事務所スペースをお借りするつもりなのですが、現状は倉庫の状態で、積まれた本などを片付けねばなりません。なかなかハードな案件です。

 さてその帰り、髪をカットする時間ができたので、途中下車して十条で予約の要らないサロンに飛び込みました。夕方の十条銀座はお惣菜の店が揚げ物やらキンピラやらを路面にせり出して賑わってます。そこでサロンでお勧めの惣菜を聞き出して、夕食のおかずにすることにしました。

 で、またマスクの話です。もうマスクの話はしないと述べてますが、ブログは日記ですから、起きたことはやむを得ず記録します。繰り返しですが、マスクはほとんど意味をなさないのはもう3年前からここで綴っていることです。あのダイヤモンド・プリンセス号の時でさえ、潜入された岩田医師はテレビでN95以外のマスクに効果はないと言ってましたよね。

 さて昨日の話に戻れば、十条銀座のアーケードから十条小や富士講へ向かう角を入ったところにある鳥大に行きました。サロンで教わった通りの賑わいで人が並んでます。さて自分の順番が来るなりなかから飛んできた声は、マスク持ってないのか!という罵声とも受け取れるものでした。

 おいおい、店頭とは言えココは公道だぞと思いましたが、もう催眠状態に何を言っても無駄なのでポケットからマスクを取り出しました。つまり強要すれば、先方にとっては刑事罰をともなう犯罪に成りかねませんのでありのままを記述しておきます。別に店内に立ち入ったのではありませんし、陳列された惣菜との間にはテントから透明シートが垂れ下がっていて過剰なほどの感染対策が施されている状況です。

 昨今、ワクチンに意味がないことも報道に出始めていますが、催眠状態にある世間の意識を転換することはもう無理だろうと思い至っています。いまだに石油が無くなるとか、ダイオキシンが毒だとか思い込んでるのと一緒でしょう。一度行くところまでトコトン行って、この文明が終わらない限り無理なのでしょう。

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