計画通りとは限りません

selective focus photographed of green mountain

 連日の猛暑で今日の東京は、熱中症警戒アラートが発令されました。ところがそれにも関わらず下校してくる小学生の9割方は赤い顔にマスクをしたままです。既に厚労省、文科省からは熱中症対策として全国の学校に、体育や登下校の際はマスクを外すべきとの通達が出ています。

 ところが外圧が無いと責任転嫁できずに何も行動しないのが学校など、日本の公人の悪いところです。そこで一発、職員室に電話を入れて、子どもの自由意志なのは大前提として、それでも今日までまるで強制していたのだから、登下校の際には強いて外すように指導するべきではないかと申し入れました。

 実際、きょうは全国各地で熱中症で意識を失うという報告が散見されました。気が付けば、6月も30日、今年も早くも半分が終わりました。そして後半は危機感が高まるばかりで、とても陽気では居られません。確かにパンデミック条約は見送られたことからもNWOへの流れは予定通りには行ってないでしょう。つまりすべてが国際金融資本の思う壺ではないでしょう。しかしウクライナ戦争の影響が、食糧やエネルギーに現実的に現れるのは必至でしょう。またアメリカ中間選挙の動向次第ではロシアの背後で優位にある中共の動向も注目されます。

 まあ極まってきたなと思う訳です。それでも陰極まって陽に転ずると言われます。永らく見てきた神谷宗幣、参政党が表舞台に登場することが一筋の光になれば幸いです。同じくネット政党であるNHK党やれいわ新選組の登場と一線を画すのは、もしも自分が日本人でありたいのであれば、歴史的に日本社会で普遍的な哲学を核とした国民運動が参政党現象だからでしょう。

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