4回目は死界です。
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ひんやりとして今日も花冷えです。桜田通りの並木の枝先はピンク色に染まっていますが、まだ一分咲きです。その脇道では三、四分咲きの木々もありますが、天気は下り坂なので花見の適時は来週以降になるでしょう。
昨日はゼレンスキー大統領のオンライン演説がありました。さすがに日本には武器を送れとは言いませんでした。原発、サリン、津波などのキーワードを織り交ぜつつ復興時の支援を求めるものでした。要するに金を出せということでしょう。その背後に国際資本家がありご自身も大富豪なのですから、土木建設事業で日本のゼネコンなどを呼んだら良いと思います。しかしながら俳優だけに弁舌はなめらかです。原稿はアメリカ人のライターと言いますが・・・。
さてコロナワクチンは4回目接種の検討が始まりました。どうしても実行するのであれば、70歳代以上の勧奨に限って、あとは接種券の配布はやめておいた方が良いように思います。mRNA製剤については、免疫暴走による炎症を防ぐ・・・つまり重症化を防ぐ効果と、武漢型以外の感染症に罹り易くなる逆効果が背中合わせです。つまり免疫抑制による現象に過ぎないわけで、シカ先生も今日のニコ動で改めて説明してくれています。
しかしながら、シカ先生も百歩譲った説明だと思います。もっと大局から俯瞰すれば、そもそも日本人の99%は発症しません。そのうえで残り1%の発症について、現在の変異株に対しては多く見積もっても3割程度の感染防止効果しかないと言われています。そのようななかで70歳以上は接種すれば、確かにコロナによる死亡は低減できるのかもしれませんが、現実には他の感染症や持病の悪化で亡くなっている節があります。それを昨年の人口動態調査が物語っている訳です。
昨年は戦後最大の死亡者数をカウントしました。若年女性の自殺が増えていたりと経済的な原因もありますが、コロナ死は餅を喉に詰まらせたと同数程度に過ぎません。癌や心疾患などが相変わらず死因のトップです。超過死亡が6万人にのぼりましたが、大震災などはありませんでした。ですからmRNA製剤を打つことで、自然免疫およびT細胞免疫が抑制された結果、主に高齢者の持病が一気に悪化して亡くなる方が増えたと見るのが妥当でしょう。
このような子どもでも判る話が通らないことに恐怖を感じます。海外では反対運動が盛んですが、日本は外圧による情報操作と利権まみれの陰謀で表面化しないのでしょう。ようやく各地で医師の声が出てきたばかりです。既にこれに気付いているマスコミや政治家次第なのですが、夏の参院選を足掛かりにしても間に合うのかどうか、どこで被害が食い止められるのかどうか、国家存亡の危機なのではないでしょうか?
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