異臭がします

 昨夜より突風が吹き荒れて、きょうは冷たく乾いた北風に晒されています。この三連休はそこそこの来客でしたが、明けてこの冷たさですと商店街に人影は少なく閑古鳥が鳴いています。北海道などは大荒れの天気と予報で言っていましたし、この分ですと日本海側の山々は大雪でしょう。

 それにしても年始からの半額セールは1週間経ちましたが、活字は売れないのをつくづく痛感します。中高年層の常連さんがコロナワクチンに被弾された分を差し引いても、いくら安くてもまとめ買いする方は少ないのが現実だとよく解りました。とくに大衆小説は厳しいので、ネットに完全移行して専門書や美術などに特化する他ないのを改めて思います。

 そしてこの間、店内に何人もいらっしゃる状況ですと、シェディングのリスクがあることが良くわかりました。ご本人たちはマスクもしてるし、他人から発する異臭には気が付かないのでしょう。そのたびに寒空に全開して空気を入れ替えないと頭痛がしてきます。やはり世の中では接種済みでうつしっこしているのでしょう。

 そもそも当初、ボッシュ博士が警告していた通りですね。変異の早いウイルスが蔓延するなかで、集団接種を進めれば、耐性ウイルスを接種者が拡散する事態になってパンデミックは収束しなくなると言われてました。宮沢先生などウイルス学者の声を排除してはイケません。獣医学者のなかのウイルスの専門家のほか、一般の医者のほとんどはシロートで、コロナバブルに目がくらんだのが大方でしょう。

 今年は、対中戦争ですとか、大震災がくるとか言われていますが、そうでもならないと正気に成れないのでは、やるせませんね。

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