目覚めた方から実行を!
きょうは少し暑さも緩みました。ホント昨日は9月も半ばなのに異常でした。暑さの原因の太平洋高気圧が東に抜けてきたのが良かったみたいです。ところがその動きにともなって、現在は南の海上にある台風14号の進路は、日曜18日ごろ九州を縦断したのち日本海側を列島に沿って東進するかの予報です。連休を楽しみにしていた方には少し気の毒ですが雨がちになりそうです。
さて、昨日の書き込み、王子のクリニックでいわゆるプラセボを接種して捕まった話ですが、その後、参政党の党員さんからご指摘も頂きましたので発言を改めておこうと思います。確かにお金目当てとは言い過ぎでした。お金だけが目的ならば、素直に接種を進めるに越したことはありません。
確か230名に接種済みというのですが、今回の発覚の切っ掛けにもなったのが札幌市からわざわざ打ちに来ていることを思えば、ワクチンを望まない方にプラセボを接種してあげて偽の接種証明を出すことに加担していたのでしょう。そのうち真相を耳にすることもあろうかと思います。
しかしながら、良心から出た行為ならば尚のこと捕まってしまえば、元も子もありません。厳しすぎるかも知れませんが、抜け道を作るのではなくて、正面から戦って欲しかったのです。それで偽の接種証明が欲しかった方々も同様に、正面から対峙して頂ければよかったのにと思います。
日本では接種は強制ではありませんが、かえって個別には仕事や旅行が出来なくなるなどの圧力が酷いです。その点、海外ではマスクや接種が法律で義務化されたので、それに反発する民主主義が発露して各地でデモや暴動になったおかげで、マスクフリー、接種フリーを勝ち取れています。
日本はある意味、安倍元首相の死も見せしめになっていて、政界にはマスクやワクチンをやめるような力学が存在しないと思われますので、任意だけど推進という訳の分からない状態に継続して陥っています。努力義務とされていてもあくまでも自由です。その自由を行使するのに時には戦わねばならないのが民主主義だと思います。
それが今、国民ひとりひとりに問われているのであって、都合の悪い事や不利な事になるとまるで封建的構造を持ち出すかのように、職場やマスコミのせいにして大人しく隷従しているのでは、この茶番デミックは永遠に終わらないと思います。赤信号、みんなで渡れば怖くないと、たけしが笑いにしたように笑えない現実なわけです。あるいは、もはやそれに目覚めているだけではダメで、わかってるんならマスク外そうよ、という話です。