免疫不全が問題です

time lapse photography of flowing waterfall

 昨日のサル痘についての書き込みに多くのアクセスがありました。ちょうど日本初の感染者が東京で出たと報道があったからでしょう。30代男性で欧州に渡航した際に、その後サル痘と診断された人物と接触歴があったようです。まだ十分解明されていないようですが、体液などの接触で媒介するのは知られています。

 サルのほかネズミなど多くの宿主が知られていて、宿主の動物に噛まれたり、血液や体液、あるいは発疹に接触することで感染るといいます。かつて西アフリカや中央アフリカの風土病として局所的でしたが、今般、欧州や北米で拡がっているのは、発疹の出方などがやや異質な可能性も指摘されています。

 そして万一罹ったところで、多くは自然治癒します。しかし、子どもやウイルスの曝露量が多い場合、または合併症などによって重症化することもあるそうです。予防には天然痘ワクチンが有効とされています。が、本来は取るに足らない弱いウイルスでしょう。

 それが問題になっているのは、mRNAコロナワクチンの濫用によって免疫不全の状況に陥ったことが原因でしょう。そこで次に新たなサル痘ワクチンという話になれば、警戒した方が良いでしょう。昨日も述べた通り、LC16M8という日本製の優れた天然痘ワクチンが既に存在しますので。

 さて今日は未明から土砂降り、エアコンのドレンから雨水が逆流してきて参りました。夕刻が近づいて雨は止みましたが、店頭売りは休ませて頂きました。週末の催事に向けて、荷造り作業をしています。参政党の支部からは、今夜はオンラインで定例のミーティングがあると、アドレスが送られてきました。先日、神谷氏と東京の支部長とで、支部分割の話し合いをしたという動画も出てましたので、その辺の報告もあるのでしょう。

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