サル痘について
先日来、つぎのパンデミックと噂されていたサル痘について、WHOは緊急事態宣言を発令しました。そもそもコロナ禍はパンデミックと言えるほどの被害はなくて、日本での死者は人口の0.1パーセントにも至っていませんので、科学的知見を無視した政治的陰謀と言っても良いのですが、海外ではその欺瞞が明らかになって、マスクやPCRもワクチンも不要になりつつあるなかで、新手を登場させてきたのでしょう。おまえらショッカーかよと言いたくもなります。
現在サル痘の発症事例はEUと北米に多く、世界中に蔓延しているのではなさそうです。テドロスWHO事務局長によれば、ゲイの乱交で広まっているというのだから、それが何で緊急事態になるのか意味不明です。そしてもしも劇的に感染拡大していて容易にヒトヒト感染する事態ならば、それこそワクチンで大過なく済むはずです。サル痘には天然痘のワクチンが有効だと知られていますし、日本にはLC16M8という型の優秀な天然痘ワクチンがあると聞いています。
ただしサル痘に関して注意が必要なのは、もともと生物兵器の研究に注目される筆頭株であるため、世界の主な国ならば何処にでも保有され研究されているらしくて、パンデミックを装うバラマキが十分可能ということです。その際にまた新しいワクチンが出ましたということであれば、それこそ疑うべきでしょう。LC16M8で十分対応できるはずですから。
とにかくオカシイものはオカシイと疑ってみることが大切です。現在の日本の医療行政は完全にビッグファーマーなど外資系の利権の虜になっていますので、テレビの情報ばかりを鵜呑みにしていると命の危険に晒されます。mRNAワクチンについても、官僚や学者、政治家など、いわゆる上級国民は打っていないと聞いています。口減らしの誘導には気を付けましょう。