ストロメクトールも考えて

 週末の雨は去りました。青々と晴れましたが、ビュービューと風が唸っています。北国はまた大雪だったと聞きます。そんななかで、小児のワクチン接種に反対する北海道の医師が立ち上がったことに端を発して、各地で同様な医師グループが出来たといいます。ところがこの緊急を要する事案にもかかわらず、依然として大手メディアが取り上げることはしません。被害が出てしまってからでは遅いのですが・・・。

 そして今や世界規模に拡がりを見せていると聞くフリーダム・コンボイですが、やはり世界中の主要メディアに報道規制が掛かっている様で、SNSの情報が頼りになっています。たとえTVや新聞に取り上げられたとしても、その文脈は過激な活動家を逮捕したかの様な伝え方になっています。そして家元のカナダでは、緊急事態法が発動され、首都オタワは事実上の戒厳令が敷かれています。昨夜のHEAVENESE style では、それに合わせてトルドー首相はカストロの子だと噂される共産主義者だという一面も伝えていて、戒厳令のなかで独裁色が強まることが懸念されます。

 さてオミクロン株ですが、東京都の陽性者数はピークを過ぎてもダラダラとしていて大きく下がらない様子です。亜種が出たという話や、再び肺炎になりやすいという話も聞きます。悪意に考えれば、なにをバラ撒かれても分からない状況なのですが、そのような陰謀論を排除して考えると、ワクチン耐性の変異が進むとするのが自然です。その中には毒性の強いものも現れますが、それは結果的にはあまり拡がりません。なお変異株で懸念があるとすれば、動物に感染して再び人間に再感染してくる株や、ほかの細菌などに取り込まれて別の感染症に姿を変える可能性もあることでしょう。そういうことを言い出すともう、何もできなくなります。

 そこで現実的な話として、オミクロン株の亜種が心配であれば、個人輸入でイベルメクチン(商品名ストロメクトール)を入手されることをお勧めいたします。

時事問題

前の記事

ADEは否めません
時事問題

次の記事

免疫不全症候群