勿体ないですが、、、

 ズドーン、ユッサユッサと未明に揺れが来ました。縦波が来て一呼吸おいて横揺れです。ちょうど目を覚ましていましたので、轟音とともに寝床を突き上げたのでした。とは言えそう長くは揺れませんでよかったです。そろそろ首都圏直下もあり得ると言われていますので、戦々恐々です。この週末は新月に当たりますので要注意です。

 さてこのコロナ禍ですが、身の回りでほとんど感染者が出ない、実は人口の1%にも満たないなど、多くの方々が気付き始めています。今日、久しぶりにお見えになった常連のご婦人は、ここ数日は気管支の調子が悪かったとかで、伺えば昔かかった帯状疱疹が再発して痛いと言われます。典型的なワクチン後遺症かと思いました。

 ワクチンでコロナには抗体が出来る反面、自然免疫の低下があるためか、市中では結核や帯状疱疹が流行ってきていると言います。もともと100人が罹るところをワクチンで5人に抑制できるから有効率は95%と言われても、その他の大勢にとっては打っても打たなくても感染には無関係というトリックがあります。そして問題なのは、病人に対しての薬とは違って健康人に接種するのですから、副反応はすべて損失に当たることを忘れてはなりません。人口の1%に満たない被害のリスク回避が目的ですから。

 そして今、オミクロン株に対応するワクチンの開発が進められていると聞きますので、早くても2か月後からの接種です。つまり慌てて3回目の接種をすることは見合わせるべきでしょう。ちなみにイスラエルでは従来タイプの3回目接種が済んでいる医師がオミクロン株に感染した言います。勿体ない話ですが、従来タイプのワクチンはもう効きませんので、ここは思い切って廃棄処分するべきでしょうね。

 

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