Communism through the fusion of quantum computers and biotechnology

　昨夜のうちに川向こうの実家に前入りして、今朝から田舎に墓参して法事を済ませてきました。快晴の天気に恵まれて良かったです。町会の倉庫前には山車が露出していましたが、毎年11／3に行われる祭りは中止で、山車だけ市民プラザ前に展示されていたものを片付けているところでした。

　土地で唯一、内外から人の集う祭りが2年続けてありませんから、旧街道沿いは一層寂れた感じです。中山道最大の宿場町の面影は随分前から失われていますが、もはや皆無です。それでもこのところの超過死亡数が異常値を示していますので、良い話ではありませんが、お寺さんは忙しいのかも知れないと伺ってみるとそうでもないそうです。

　ということは、人口が集中する都会で異常事態が進行しているのかも知れません。実際に10代の自殺が急増したことが、公明党の子どもへの給付金の政策提案に至っていますし。テレビを見ませんので、報道はどうなっているのか分かりませんが、陽性者数が落ち着いて少し平穏を錯覚しているのが今の日本でしょう。

　このまま収束してしまう可能性もありますが、欧州などは2回の接種が進んでいても再拡大の流れです。ワクチンで安心安全の社会が実現できないことが判明してきましたが、それにも拘らずワクチンパスポートによる行動制限が強化され、各地で暴動が起こっています。日本は被害が少ないことや、また憲法に緊急事態条項がないことがかえって幸いして、温和で比較的従順に落ち着いています。

　しかしながら、カエルの水煮、温度は徐々に上昇してきます。コロナ禍が茶番であることは、頭の隅におくべきでしょう。アベノマスクはまさに茶番を伝えるメッセージ性を持っています。こんなマスクは感染防止に意味がないと誰もが思ったはずです。本気ならばN95マスクを配るべきなのに、あの小さなガーゼマスクに巨額を投じました。

　ワクチンの接種や行動制限についても、自由意志が可能なウチにちゃんと情報を探して自己判断を下すようにしておかないと、そのうち何もかもが強制されるようになってしまうかも知れません。動物の脳にチップを埋め込んで管理するテクノロジーが実現していることを知っておかねばなりません。