幸か不幸か

 日中に雨の予報もありましたが、見事にハズレて夏日が戻って来ました。感染防止に開け放っている勝手口からは生温い風が入ります。夜になっても気温はあまり下がらず、虫の声とミスマッチでした。

 明けて今日は、秋分の日ですが、墓参りはお預けにします。もうひと月もすれば13回忌を予定していますので、それまで許してもらおうと思います。それまで世の中が無事であることを願います。

 風邪の流行期に入りますので、コロナはもちろんですがインフルなどの流行を考えると、騒々しくなるかも知れません。そしてもっと懸念されるのは、世界経済の話です。

 今、チャイナの中国恒大集団のデフォルトがウワサされています。構造的にはサブプライムローンで破綻したリーマンショックと同じでしょう。違うのは共産国という点ですから、チャイナが支えるか自爆するかという中共の判断によるため、よく分かりません。

 コロナに、新政権と総選挙、そこに世界経済と台湾・尖閣リスク、、、何かいっぺんに降りかかって来た感じです。そこに地震などの災害が来る懸念も重なりますし、ワクチンの健康被害の影響も否めません。

 何がどう作用するのでしょうか?世の中にはマイナス×マイナスがプラスということもあるのかも知れません。この様な時はリスク分散で構えておくのが常套でしょう。ところがお気楽なのは、資産はないことです。幸か不幸か、お金持ちに特有の悩みはありません。日々の売り上げが糧ですから、複数の販売チャンネルを稼働しておくことのほか、何か特別な対策は持ち合わせていません。。。

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