集団維持霊によるワクチン同調圧力
今朝の虎ノ門ニュースで武田邦彦先生が発信されたていましたが、このところ東京は毎日5000人の新規陽性者が出ていて、新たな局面に入りましたので、具体的な対策を講じておこうと思います。計算上、身の回り、どこでウイルスをもらっても不思議ではない状況になっているそうです。
具体的な対策とは、N-95マスクでもワクチンでもありません。マスクもワクチンも逆効果です。とりあえずストロメクトールを手配しました。長尾先生の仰る通り、本当は政府が配るべきです。スガノメクチンです。もしも予防で服用できれば、その効果は90%と言われていますので、医療体制が切迫するなんてあり得ません。
東京はオリンピックで世界中から人が流入したため、このところの陽性者数の急増と無関係ではないと思います。毎月1.5万人前後だった入国者が、7月は6万人弱でした。空港検疫では毎日陽性者が出ていました。出入国庁の速報値、および厚労省の統計から明らかです。そして、選手の検査は厳重であったとしても、日頃から陽性者にザル対応だと知られる一般の入国管理ですから、オリンピック期間中は尚更、手薄になったのではないかと疑っています。
しかしながら本当の原因はもっと深刻なことと推察されます。インドではWHOの指針の通りワクチン接種を推進したものの一向に改善しなかったので、イベルメクチンを投入したところ、立ちどころに陽性者が激減しました。それを見たブラジルもイベルメクチンを使って収束に成功しました。一方で、現在アメリカをはじめ、陽性者数が再炎上している国はすべてワクチン先進国です。
日本も、最初こそ独自の治験を厚労省が譲らなかったことで出遅れましたが、その後の職域接種などで早めたことで今や、世界で6番目辺りのショット数を誇るワクチン先進国のひとつです。そして残念なことに、ボッシュ博士やマローン博士が予測した通り、ワクチンによって変異株のスピードが高まり、ブレイクスルーも発生する結果になりました。
ワクチンは、例えばこれからアフリカに行くのでと、風土病対策に注射するのは有効なのですが、既に蔓延している環境下で変異の激しい病原に対しては逆効果となります。今回のワクチンの開発者、関係者が最初から警告していたことです。つまりWHOもCDCも厚労省も一部ではそれを知っていながら、新技術の遺伝子ワクチンによって集団免疫が達成できるのか試さずにはいられなかったのでしょう。
別に厚労省の役人のひとり一人が全て悪人だとは思いません。思いませんが、組織としての方向性が決まってしまうと、集団維持の深層心理が働きますし、日本人はまたそれに忠実ですから、いわば大本営発表に従う流れが出来上がります。ワクチンでは収束しません。マスクはほとんど用を為しません。飲食店に行っても構いません。もちろん飲酒も関係ありません。またそれでも良いことを、インドやブラジルが示してくれています。テレビの言うことは聞き流して、個々人が本物の対策を講じる段階だと思います。