ADEで重症化も防げない欠陥ワクチンらしい
深夜からの断続的な強い雨が昼過ぎまでありました。店売りは見込めませんが、昨日の買取品が通路を埋めていますので、ゆるゆると開けて作業にあてました。この先また台風の影響もあり、今週は雨天に悩まされそうです。
世間は山の日の移動で連休となっていて、そのままお盆休みでしょう。引き続き対コロナ緊急事態は続きますが、構わず移動する人は少なくないのではと思います。実際、身の回りで急に陽性者が続出した話は多くないでしょうから、報道の感染者数急増については実感がないでしょう。
検査陽性率は微増していますが、本当は、7月半ばからの検査数が急増したことが、つまり母数が増えたことが感染者増大のカラクリでした。中等症の方のベットが足らなくなるとか、軽症者は入院させないなどの措置も言われてますが、全体として世界一のベット数がある日本ですから、そこは政治的にうまくやってもらいたいです。
すでに米国で報道があるように、年内でPCR検査は使われなくなります。インフルや他の遺伝子を拾って陽性反応が出ていたことを認めたようなものですから、このPCR詐欺に政府がどう答えるのかが見ものです。そして、使えるウチに検査して煽って、これまた効果の無くなった旧株ワクチンを早く接種させる方向でしょう。
なお、効かなくなってきたmRNAワクチンですが、米国では年内ないしは来春にもデルタ株対応の改訂版mRNAワクチンが登場するそうです。もちろんこれも治験未了のFDA未承認のまま特別使用許可になるでしょう。現行のものは、有効率が66%より落ち込んでいて、30%あるかどうかだそうです。ワクチンを2回接種していても再感染、つまりブレイクスルーすると覚悟して下さい。
さらに悪いことに、重症化を防ぐことも怪しくなって来ました。わざわざ効かないワクチンを打つことで、感染増強抗体ができる事のほうが懸念されます。中和抗体<感染増強抗体、のカラダの状態にもし感染すると、より重症化する可能性が出てきたと言うことです。そういう状況で3回目の接種が許されるのかよくわかりません。心筋炎のリスクなどもっと酷い副反応は出ないのでしょうか?
この1ヶ月ほどで、日本でのコロナ死とワクチン死が350名ほどと同数です。毎月10万人ほどが亡くなりますから、死因としてはパンデミックには程遠いのですが、同数と言うなら説明が必要でしょう。罹っても打ってもリスクは同じかもしれませんし、ワクチン死の方が報告がないものがありますので、ワクチンの方が危ないと思います。
一応、シオノギの飲み薬が緊急特例認可されるウワサもありますから、ここはワクチンを打たずに罹ってしまったら投薬の方が安心ですし、それで抗体が出来ればもうワクチンは要りませんよね。結局、20年ほど前のSARSのワクチンが作れなかったのと同じ過ちを犯しているのかも知れません。