ワクチン接種者こそが隔離される恐れ
少し乱暴な物言いに成りますが、その方が話がシンプルなので遠慮なく申せば、感染症についてその臨床を除くと、病原や変異、抗原抗体のメカニズムなどについてお医者さんはシロウトでしょう。むしろ専門は獣医学系のウイルス学者さんや薬学や生物学系などの遺伝子工学の学者さんでしょう。
その意味で、シロウトのお医者さんが大金を貰って、テレビに出てあーだこーだ言ってるので、物事の本質が見えなくなっているのだと思っています。ですからシロウトの自分がいろいろ調べて、自身のブログに日記を記すことに何ら後ろめたさはありません。全ては個人的意見ですので、コトの真偽はご自身でお調べ下さい。以上は、世界中からアクセスが増えてきましたので説明しておきました。
さて、深刻な問題は昨日書いた通りです。それに繋がる話ですが、今日は、直近の課題として気になっていることを記しておこうと思います。主に2つあります。
まず1つに、ほぼほぼ変異株のひとつであるデルタ株に置き換わったという話です。それをどう確かめているのか疑問ではありますが、そうだとして、では今、新規感染すれば変異株に感染することになります。そして無事に治っても、ワクチンを接種した方が良いという話になっていますが、それは本当でしょうか?
すでに存在しない旧株のワクチンです。そのようなものをわざわざ打たなくても、変異株に感染したことで最新の抗体を得たのではないでしょうか?そしてこの先、常にウイルスは変異しますから、万一の再感染があっても、系統が近い株の方が交差免疫を発揮する様な気がします。つまりシロウト目から見れば、旧株ワクチンのお蔵入りを避ける様な発言にしか聞こえてこない訳です。
2つ目に、旧株ワクチンの集団接種を続ける意味です。デルタ株に対しては有効率が66%まで落ちていると聞きます。恐らく抗体というよりは、細胞性免疫の交差免疫が聞いているのだと思いますが、今後ウイルスはワクチンに耐性を持つように更なる変異を遂げるでしょう。変異の速いRNAウイルスに対しては、これまでワクチンが禁じ手だった理由です。
ですから何れ交差免疫が効かなくなった人体は、新たな耐性株を産むスーパースプレッダーに成りはしませんか?と懸念するのです。Sタンパクなどのエクソソームを体外に放出し続けるというウワサもありますので、ワクチン接種者こそが隔離されるべき可能性もあると思っています。
以上が当面の懸念です。なお、日本では未成年者の死亡例はなく、ところが若年層にワクチンを接種する動きがあります。以ての外です。日本では、人口の99,9%の人が関係のない病気です。今の行政のマインドでは、やがてワクチンによる被害の方が拡大してしまうでしょう。
行政のマインドは、たぶん、、、WHO様が神様になっています。あるいは、黒船が来航した時の幕府のように、理屈では西洋と交わるのが正解とは歴史から判るのですが、不平等条約を結ばれてしまう様なマインドでしょう。意気地がなくなった日本人が、日本の現状ではワクチン要らないのに、WHO様にそう言えないのでしょう。
もともとが、人工ウイルスです。言う事聞かなければ、もっと酷いのをバラ撒くぞとでも脅されているのでしょうか???