ボッシュ博士より動画が出ていました

 今月に入り、ギアート・ヴァンデン・ボッシュ博士から動画投稿がありましたのを見逃していましたので、リンクしておこうと思います。字幕機能で英文を追うのがやっとですが、どなたかが翻訳を要約されているかも知れません。

 専門的ですので、理解するには時間が掛かりますが、永年ワクチン研究の最先端で活躍されたボッシュ博士というワクチン推進者が直接に発信されていることは重要だと思います。

 日本では、医療従事者についで、パイロットやCAなど航空事業従事者への集団接種が始まりました。オリンピックの強行開催に向けて、エッセンシャルワカーに対する集団接種なども進むでしょう。社会インフラを支える方々にワクチンの副反応で万一のことが起きないことを祈るばかりです。

 そして今年の秋冬の風邪の流行期が試金石となるでしょう。ボッシュ博士の主張やモンタニエ博士の予測が正しいとなると、変異種による感染増強や他の感染症の流行が考えられます。それはまるで、AIDSさながらの免疫不全が恒常化することを意味することになります。

 ところで今日まで、1万種を超える変異種が存在することになりますが、イギリス株などを取り立てて懸念した訳が説明されません。懸念された株は、実は最初にワクチンの治験が行われた場所で発生したものなのです。あらかじめ治験を行った地域の変異を追っていたと思われる点からも、変異種によるワクチン接種後のADEを考えていた節があります。

 最悪の予測は外れてくれることを祈るばかりです。

雑談

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