陰謀論というレッテル貼りの陰謀

 雨の一日でした。時折強い風も吹いて、店頭での展開は出来ず、なかでワゴンを広げましたが、そもそも人流が少なくほとんど来店もありませんでした。おかげでLPレコードを1枚1枚検品して、価格検討する時間が持てました。

 さてまたパンデミック騒動の話です。今月に入り大きな動きが見られますが、日本の報道はどうでしょうか?テレビも新聞も見ませんので、よくわかりません。ネットを通じて見ていると、ウイルス人工説をこれまで排除してきたFacebookが、今後は制限しないと表明したことで、明らかに潮目が変わったと思います。

 陰謀論というレッテル貼りで陰謀を封印するやり方は今後も使われるでしょうが、今回のようにある日を境に陰謀説が正論にくるっと逆転するのも珍しいことだろうと思います。ちなみに”陰謀論”という言葉が顕著に使われ出したのはケネディ大統領殺害事件から始まると聞いています。捜査の公式発表とは異なる言説を陰謀論と括ったわけです。こちらの事件は2039年まで核心は封印されていますので、むしろ諸説が流布される結果になっています。

 ファウチはピンチですね。これまではフォックスなどの保守系のメディアだけが言及していましたが、CNNやワシントンポストなどもウイルス人工説に立ち位置を変えたのです。そう考えざるを得ない状況証拠が集まってきました。ファウチ博士のメールの通信内容が情報開示請求によって明らかにされたことが大きいです。今後の解明に注目します。

 さて、現実に目を戻すと、事実は「一昨年末に武漢で、SARSと思しき感染症が流行り出した。それはやがて世界的流行に至った。」という他にありません。現在でもなお、当のウイルスが抽出され学問的に同定された訳ではないと聞いています。

 昨年の初め頃、中共は、ヒトヒト感染はしないと言っていました。しかし台湾は急遽、空港を封鎖しました。たまたま台湾人医師の林建良博士の発言に触れたことが、自身の対策に繋がりました。林博士には、台湾のインテリジェンス情報が入っており、武漢病毒研究所の所員がゼロ号患者であると明言され北京の発表は嘘であると断言されました。その線で色々と情報を集めてきましたが、今になり人工説がようやく日の目を見ることになりました。

 今後のこととしては、やはりワクチンでしょう。色々と議論はありますが、一番重要なことは、「誰も安全だとは言っていないこと」は念頭におくべきでしょう。製造元の製薬会社ですら、万一の場合の責任は負えないとして販売契約をしています。日本政府も安全だとはひと言も言っていません。医師会もです。マスコミもです。マスコミは、ワクチンを確保したとかしないとか、政府の体制がなっていないとか、今日は何人打ったとか、、、ワクチン接種を煽るような物の言い方はしますが、安全だとはひと言も言ってません。個々人が本人の体質と、ワクチン分科会で報告される1次情報をもとに接種を決めるしかありません。

 そして今なお社会問題として懸念されるのは、ウイルスとワクチンの話が裏で繋がっているのかどうかということです。ワクチンはワクチンで、一昨年の秋にフォーラム21で議題になり、世界の有志者によって、主にはゲイツ財団、WHO、J・ホプキンス大学などが世界的な感染症流行を想定したワクチンの開発に取り組むというものでした。要すれば遺伝子ワクチンを推進しましょうという話です。

 それがたまたまなのか、時期の一致が見られるために、人工ウイルスを拡散して遺伝子ワクチンで儲ける話とも見えてしまいます。これが本当に裏で繋がっていたら、大変なことです。手を替え品を替えて、パンデミックは無くならないということになりますからね。。。

時事問題

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