羊にワクチン

 このところ毎週水曜日は、支部の市会に顔を出していますが、出品物を用意できなかったことと通路を埋めている品々に値付けするのが先、と思い今日のところは失礼しました。来週は中央市が休会ですので、予め2週分の物量を確保した状況ですので、お腹いっぱいな訳です。

 さて緊急事態も延長に入りました。商店街の人流は若干減った様にも見えます。今後のことは、全国で1日100万回接種すると宣言されているワクチンの成果に負うことになる様です。オリンピックについてもワクチンが前提となっています。

 そのワクチンの是非については、専門家の間でも遺伝子ワクチンというまったく新しいモノゆえに、色々と物議がある様です。しかしながら外交面での国際的な流れに同調するのが、戦後の日本の振る舞い方となっていますから、報道はワクチンありきの一色です。

 グローバル経済の中心にいる資本家の意向に、政府も政治家も学者も大企業もマスコミも、、、横串が刺さっている状況なのでしょう。話は少し飛んで、例えばアヘン戦争の話を持ち出せば、それは植民地経営の要請から至っており、その当時の日本にも帝国主義の荒波が押し寄せて来て、彼らにとって都合の良い明治政府が作られたと見えてきます。

 遡ること中世にイスラムに侵食されていたヨーロッパは、400年間に及ぶレコンキスタを契機として国土を回復しました。その戦いのエネルギーは留まることなく海を越えていき、かたや新大陸へ、かたやアジア・アフリカへと版図を拡げていきました。

 我々が知るヨーロッパ文化の華は、植民地から搾取した富によって生まれたと言っても過言ではないでしょう。それから、その後の米ソの台頭は、前の大戦で白人以外の唯一の独立国として戦った日本の「西欧植民地解放の正義」が叶ってヨーロッパが植民地利権を失ったために停滞したことによるのでしょう。

 しかしながら植民地獲得の戦争はグローバル資本主義に形を変えて、今日まで続いてきたのだろうと思います。思えば、あの企業もこの企業も日本名ではあってもその実体は外国資本のものとなっていないでしょうか?この30年近くずっと、果実は収穫され続けているのかも知れません。

 今回のコロナ騒動ですが、各国一斉に財政出動する羽目になりました。これはMMTと言う俄な理論で正当化したところで、資本主義の本質に内在する金融工学が似非であることを露呈する結果となるでしょう。世界中のGDPよりも金融資産の方がはるかに越えてきて、金融資産が金を産むマネーゲームの世界です。地球1個分の価値よりも、お金の方が多くなることに違和感はありませんか?

 そして、この次に用意されているのは、家畜の如くワクチンに何も意を唱えない羊たちを管理する社会でしょう。今の状況がワクチンさえ行き渡れば解決すると思ったら大間違いのような気がします。第一、この遺伝子ワクチン、米国では今なお未承認(特例承認)であり、現在進行形で治験も同時に行なっているのが実態です。更には、毎年新たに打たないといけないと言う話になるような気がしています。

 

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