ヴァンデンボッシュの警鐘
連休最終日は雨となりました。5月5日こどもの日、北部地区市会は休まず開催です。早朝より始動して、まずは強風のなか自転車で本局に出荷に向かいます。そしてその足でカレコで車を借ります。連休でどの車も予約が埋まっているなか、前夜の予約でVOXYを使うことができました。
前日の持ち込みからウチで使わないものを積み込んで、北部古書会館に向かいます。会館に着いて荷下ろしをして車を駐車場に移動しようと乗り込むと、通りの反対側の歩道からコチラにカメラを向けている怪しいマスク姿の2人組を発見しました。
ご苦労なことに休日出勤の組合職員さんでした。現在、東京古書組合百年史が編纂中で、その資料集めでした。外観や市会の様子を撮影に来たそうです。
さて、休日開催でもあり、出品量も多くはありません。お目当ての時代文庫はほとんどありませんでしたが、文庫2点の10本ほどに発声して、その他ナツメロのCDなども入手しました。風はどんどん強くなっています。H岩さんの携帯が鳴り、店から開けるかどうか相談をされています。
その後、雨になる予報でしたので、ウチは開店を諦めました。風だけ、雨だけならまだしも風雨となると店頭に展開できません。
さて、話は変わってワクチンのことです。
元ビル&メリンダ・ゲイツ財団などでワクチン開発を推進していたウイルス学者のギアート・ヴァンデンボッシュ博士が、WHOほか主要国に対して警鐘を鳴らすオープンレターを発信していることを知りました。
武漢型コロナウイルスをターゲットにした今回のワクチンは、武漢型に対して特異的な抗体が作られるが、我々が従来から備えている自然免疫に悪影響が残り続けるという内容でした。
博士は、現在進行中のワクチン接種を中止するように求めていますが、どうなるのでしょうか?その声は揉み消されるような気がします。。。