無症状者からはまずうつりません。
さて今週からまたマンボウということで東京は23区その他多摩地域の6市が対象です。関西から来られていた方にお話ししたのは、毎年のインフルエンザの100分の1程度の感染者数であり毎日上がっている数字を恐れてはいけないこと、つまり滅多に罹らないですが医療機関と公衆トイレは注意すること、トイレでちゃんと手を洗っていてもちんちんに付けて持ち帰る場合があること、そもそも昨年の総死亡数は減少しているのでコロナ死の多くは寿命と思えること、、、などなどです。
このところ絵本を並べたことでお子さんの来店がありますが、鬼滅柄などマスク姿は気になります。外気に触れないと免疫力が鍛えられませんし何よりも酸欠が心配です。特に乳幼児の場合の酸欠は脳に障害が及ぶ可能性がありますから、乳幼児のマスクは厳禁です。
ここ日本では、そう恐れるに足らないCOVID-19ですが、これまでの1年あまりの統計結果を見てもなお今回のような経済活動を止めねばならないのは、「無症状の感染者から感染ることで感染拡大している」という話があるからです。確かに感染者の手にしたものから感染る可能性は大きいのですが、無症状者が拡めるほどのウイルス量をばら撒いているとは思えません。
そう思っていたところ、PCR検査法の権威でもある吉野先生の発信から、高橋徳先生が検証されていることを知りました。
はっきり申して、尾身茂って人物はウソつきですね。公衆衛生の世界では実績も人望もあるのでしょうが、何か弱みでも握られているのか、あるいは大金を受け取ってしまったのかは知りませんが、タマシイを売ってしまったんだろうなと感じます。
憶測で学生のコンパで感染すると言い出された時には、コイツ終わってるなと感じました。入学式すら無くなり入学後一度もキャンパスに通うことも出来ない子もいるのに、あるいは休学さらには辞めてしまった子もいるのに、何を言い出すのかと思いました。厚労省や感染研で行われていた宴会を見ても、本当は無症状感染は存在しないのだろうと想像できます。何がリスクか一番解っている人たちですから。
自分で考えて、自分から情報をとる様にしないと、とんでもない方向に連れていかれる感じがします。無症状者から感染らないのであれば、無症状の感染者を炙り出すために現在行っている検査体制もお門違いのフェイクなのでしょう。