年末年始は寒波襲来
クリスマスを迎えています。とは言っても、鶏肉屋さんでローストチキンを買って来ただけで普段と変わりません。斜向かいのコンビニでは店頭に机を出して、遅くまでホールケーキを売る声がしていました。例年ならば、着飾った子がラジカセでクリスマスソングを掛けながらキラキラとなのですが、今年はおばちゃんが頑張って売っていました。
入り口を開放していますので、商店街を通る人の手元にオレンジの袋が散見されました。途中にある洋菓子店の包みです。OLさんも今日ぐらいは甘い物解禁で、お一人様で堂々とケーキを買えますね。
日中、四国のいとこから電話がありました。東京は888人と聞かされ、ニュースをチェックしていませんでしたので、逆にびっくりです。ギャグかと思いました。地方から見れば、東京人はエンガチョですね。単にPCR陽性者が冬のシーズンで増えただけで、一万個ないと発症しないものを5個で陽性としているのだから仕方がないです。
医療リソースが崩壊すると騒いでいますが、完全に行政の不手際です。指定感染症の是非、人工呼吸器問題、など地域医療との取り決めが出来なかったことに問題があります。責任問題を差配できる政治家がいないということです。揚げ足取りしかできない野党も最低です。
さらには、海外からの入国者について、ビジネス渡航で陰性証明があれば、空港でのPCR検査を免除したことも大きいでしょう。某国の陰性証明など当てになりません。それをGOTOのせいにするとはおかしな話で、関係ないと福岡市長などがホテルの稼働率などから科学的に説明しています。
国民に緩んでいると、某大臣や小池知事などがハッパを掛けますが、緩んでいるのは入国管理です。夏のピークもそうでしたが、海外からの持ち込みが、日本の医療リソースを喰っていることは明らかです。ソロス氏とお友達の小池さんですから、、、今の政治はほとんどアッチの人ばかりです。
けれども個々人が対策を怠ってはいけません。日本では餅を喉に詰まらせて亡くなる人数より少ないので、餅より安全なウイルスとも言えるのですが、治ってからの予後が悪いとも聞いています。政府が公表せずに恐れていることがあるとしたら、生物兵器の疑いが濃厚ということでしょう。弱毒で広範に感染が拡がることで社会機能を麻痺させるタイプとも言われています。
もともと米国で研究されていたものを、オバマ政権が中国に補助金を出して移転させた研究とバレています。武漢コロナの元株は米国産ということです。それをフランスとの共同で武漢に造ったBSL-4の高度なラボで研究していた様です。SARSやMARSと同様に、エイズやエボラを掛け合わせる作業があったと疑われています。しかしそれが杜撰な管理で漏れ出たらしいです。播いたかも知れません。
そういうお化けウイルスですから、臨床医療のノウハウは出来つつあると言えども、個々人の感染症対策は緩んではいけません。今日もズカズカと入って来て、いきなり本を手に取るおじさんに注意しました。マスクはしているのにプイッと逃げてしまいました。ウチは手指消毒が必須です。圧倒的に接触感染です。ハッキリ言ってマスクは気安めに過ぎません。入店時とお帰りの際も手指消毒は必ずお願いします。この付近で陽性者も出ていますし、近くの総合病院も少し前にクラスターになりましたので。←某政党関係の病院だからか知りませんが報道はされていません!
さて年末年始の営業について、そろそろ公表せねばなりません。ところが今日、気象庁から30日〜寒波来襲との異例の会見がありました。西日本でも降雪の恐れがある様です。もしも関東の平野部で積雪があると交通に支障が出るかもしれません。少なくとも年末年始の気温は氷点下になりそうです。現段階では30日まで営業して新年は4日からと思っていますが、気象次第では前後しますので、よろしくお願いします。