完売でした。

 八重洲ブックセンター本店に行ってきました。石井妙子さんの「女帝 小池百合子」ですが、完売です。次回入荷は6/17〜18日ごろになるそうです。

 時折激しく降る雨の中、バスを使って本局で出荷を済ませて、東京駅に向かいました。赤羽や王子など近隣の他に遠出をするのは、春分の日の墓参り以来です。

 1/1日の日帰り帰省、1/30搬入、31、2/1日の我楽多市古書展とこの5ヶ月に出かけたのは片手で数えられます。外のトイレを使わない様に、1月中旬からもう外出は自粛していましたので。

 海外に比べて今回、日本はほぼ無事に済みましたので、ちょっと大袈裟でした。台湾からのインテリジェンス情報を漏れ聞いていましたので、仕方ありません。

 さて、東京駅ではまず駅ナカの書店をチェックです。レジで売り切れを確認して、YBCへ。入り口にはナシ。1階をぐるぐる。ホリエモンの「東京改造計画」はあるのですが、無いようです。インフォメーションコーナーを尋ねると、6/17日頃にならないと入らないそうです。電話での問い合わせも大変多いとの話でした。

 それではと、もう一冊目的の本を、、、百田尚樹「カエルの楽園2020」を入手しました。5階の文庫コーナーをうろうろしていると、「女帝小池百合子は売り切れております。次回入荷は6月中旬になります。ご予約等は〜」と店内アナウンスが入りました。業界筆頭の書店ですから、どんどん買いに集まってくるのでしょう。

 それにしても前回の都民ファーストの会が躍進した東京都議会選挙では、豊洲移転問題を中心に取り上げた、有本香さんの「小池劇場が日本を滅ぼす」がよく売れたのですが、みどりのおばさんの風は止みませんでした。

さて今回はどうなることやら。。。

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