矢継ぎ早の悪政

 ぎりぎり間に合ったかもっ、と飛び乗った拝島ゆきの急行でしたが、一向に動く気配がありません。すると、高田馬場駅のホームで繰り返されているアナウンスが人身事故を伝えているのを理解しました。ほんの10分ほど前に下落合~中井間で発生し、運転再開は7時半を予想していると。7時集合の田無駅での街宣にはとても間に合いません。仕方なく別働の8時半集合の茗荷谷駅に向かいました。

 茗荷谷では今回初参加という方が、これがビラマキのプロだったとかであっという間に5人前の仕事をこなしていました。凄い!参政党は前回の参院選でYouTubeなどインターネットを介して拡散されたことは周知のことですが、そのため党員や票を投じた方々が点在している状況です。

 また支部活動に加わって頂くには、一度参加の意思表示を支部の方へメールしていただかないとチャットワークやスラックによる情報の共有ができません。ビラ配りがきっかけになって、お一人でもアクションを起こしてもらえれば良いなと思います。点が線になって面にならないと、地域活動も充実しないと思います。ご参加も自由です。自宅前にポスターを貼って頂くだけでも強力な応援になります。

 一方で自分自身では、参政党の3つの柱についてなど、若い方が学んで議論すれば良いと思っています。教育、食と健康、国まもり、といずれも関心は高いのですが、将来の日本のことは若い人たちが決めれば良いと思っています。問題はコロナです、ワクチンです。政府は国葬儀に外国からの来賓にまでマスクをつけさせて、せっかくの転換の機会を失ってますし、今のままでは地獄行きです。

 オミクロンBA.1株対応を打ち始めたばかりですが、さらにBA.5株対応も入荷するわ、接種間隔を短縮するわと矢継ぎ早に地獄行きの準備が進められています。最新のものについては、ほとんど治験もされていません。中長期的な安全性は全く分かりません。諸外国では高齢者などにかなり限定していますが、日本では12歳以上にどんどん勧奨されて事実上の人体実験と化しています。

 話を戻せば、ワクチンの健康被害に対して、まともに考えている政党は参政党のほかにないと思います。立民の川田議員など議連の中心で働いてくれていますが、党として動けるのは参政党のほか、いまのところありません。被害者の救済と遷延する症状や後遺症に対しての生活支援が社会問題になることが見通せますので、自分の商売へのダメージは諦めて、少しでも党の活動に協力して参ります。