捨て石で構いません
仙台の電光掲示板では今、このような動画が映し出されているようです。コロナ専用病床の補助金やワクチン接種の集団接種会場でのアルバイトなど、旨い汁を吸った医師や病院経営者が少なくないと聞きますが、匿名も含めて多くの良心的な医師らが各地で有志の会を立ち上げてワクチンの危険性を啓蒙する活動に取り組んでいらっしゃいます。
大手メディアは製薬業界から多額の広告料を得ているため、このような活動は報じられません。NHKとて今や電通の支配下にあるが為に、公平な報道が叶わないのは、NHK党党首の立花氏によって明かされています。さらにはネット環境でも、YouTubeやTwitterなどで事実上の検閲がありました。それもこれも最近明らかになったのは、国際経済フォーラムWEFの指示により、規制がかけられていた訳です。
世界の大富豪のトップたった20名が、地球上の富の過半数を独占していて、国家を超越して物事を決めていることがこのプランデミックでより鮮明になりました。よく言ういわゆるユダヤ資本が、その批判の対象にされていますが、そればかりではなくて、アメリカ大陸を最初に手中にした旧植民地利権に列なる西欧の王族や貴族の末裔、それから産油国のオイルマネー、IT長者などなどその高みから見た社会正義の実現を目指しています。
つまり経済的特権階級がその地位を独占した上で、共産主義を用いて愚民を管理するというような奴隷社会の方向に進んでいると思われます。SDGsなどの思想はその典型です。シェアという言葉も行き着くところは、何事も共有して私有財産を認めず、生活原資はバイタルデータに基づくデジタル通貨の付与にするといった超合理化社会でしょう。
ですから今、世の中が混乱するのはその過渡期ということです。特権階級の抗争が戦争となって現れていて、その一方でサブスクなどの新しい商業形態は共産社会のツールでもあり、パンデミックから派生したワクチンによる健康管理はやがてICチップによるバイタル管理に向かうのでしょう。まるでSFのようなことが真面目に図られているのは、内閣府のムーンショット計画などでも知られるところです。
このままでは、世界中でなお従順にマスクをする国民が99%という日本は、国家としておそらく最初にそのような洗礼を受けることになりそうです。安倍元首相の暗殺を契機にして、異次元の社会へのスイッチが入ったと感じています。東京都の外国人融資や、岸田首相の一連の政策は、やがて国を壊すことになる様な話ばかりです。首相の力ではもうどうする事もできないといった諦め感を醸しています。
しかしながら、ITで精緻に管理された人間社会が本当に実現できるのか甚だ疑問です。やがてワクチンやマスクが間違っていたという認識が広く共有されるなら、思考停止状態から抜け出した人々がどう振る舞うのか分かりません。またバベルの塔が崩壊した神話のように、人間の浅知恵が叶わうとは限りません。天変地異となる大きな災害などの想定外のことには順応できないかも知れません。その根本に西洋科学の唯物論的な欠陥を抱えていると思えますし。
とにかく暫くは、なんでも良いから生き残ってこの難局をやり過ごすことが肝要でしょう。1000年以上も歴史のある日本社会には、特に明治以来に捨て置かれた叡智が隠されています。もしも精神面でそこに立ち戻ることができるならば、世界で唯一将来が明るい国になると思います。意外と20年後の日本はまともかも知れません。自分はそのための捨て石で構いません。