改めて政府のコロナ対策にNOを!

 けさは赤羽本局でゆうパックを出荷してから、赤羽駅でのビラ配りに参加してきました。男性4人で北口東側、前日と同じ場所です。先着から1時間遅れですが1時間で10名ほどにお渡ししました。男女同数、歳は様々でした。ビラのロゴを見て参政党と気づいて受け取られる方がほとんどでした。当選以降もあまり主要メディアで扱われないで、情報不足のために関心があるのではないでしょうか?

 ビラの内容は、主には憲法改正については創憲を、また新型コロナの政策についての提言などです。やや情報量が多くて活字が小さめなのが気になります。今、子どもへのワクチン接種を進めるような圧力があることや、そもそも言われているほどには有効ではない事などを強く訴える内容ですともっと良かったと思います。どうせ反ワクのレッテルを貼られているのですから。

 世間では、愛知県の大村知事が「第七波では誰も死んでいない」と暴露されました。この間、200名余りをコロナ死としていますので、その煽りを打ち消す話です。地方のクリニックでは、ワクチン接種業務を取りやめたところも出てきています。過去最大の感染者数という報道とは裏腹に潮目は変わってきたのでしょう。当初から囁かれていたBCG日本株が効いている話も、1年前に既に予防効果9割という論文が出ていたものが隠蔽されていたことも判明しました。

 たしかに参政党は一連のコロナ対策に対して、質問主意書によって活動に入りました。しかし政府の回答は鼻でくくったかのようなもので、政府を質すまでには至りません。やはり有識者の講演会を企画したり、長尾先生の映画を上映するなど有権者の側がもっと賢くなるような、国民運動に繋がるような活動を草の根からも繰り返していくべきなのでしょう。憲法などよりも喫緊で最重要なことでしょう。他にどんな良い政策を提言できたとしても、受益者の国民が死んでしまったらもう、元も子もありません。

 

時事問題

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