再びイベルメクチン

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 雨は止んで午後になって久しぶりの晴れ間です。直射日光の路面からの照り返しが眩しいです。さてニュースによるとイスラエルは5回目のブースター接種に入るらしいです。厳密には高齢者限定のようですが、シカ先生の解説によれば、接種後に抑えられてしまった免疫力が回復してくるとかえって亢進し過ぎてサイトカインストームの要因、つまり重症化しやすい因子となるから高齢者については、免疫力を低下させるために打ち続けるという本末転倒な事態になっているのでした。

 つまり一般に病気になったらだるくなったり熱が出たりと病原と闘うことが、また一方で自分の体をも痛めつけますからそれを避けようという訳で、本質的には何ら問題解決しているのではなくて、無抵抗の免疫不全へと向かうことになります。つまりこれを続ければ、あらゆる病気が原因で亡くなるケースも増えますし、ガンなどの持病が悪化し易くもなるでしょう。結果として昨年来の超過死亡数の増加に現れていると思います。

 ブースター接種の動物実験では、5回が限界だったと聞きます。人間はいったい何回まで耐えうるのか、現在その実験中と言っても過言ではないでしょう。口減らしのついでに、遺伝子治療薬のデータ取りをしていると思えば誠に恐ろしい話です。陰謀論でもなんでもありません、もう状況証拠は揃っています。原爆は1つで済んだものを、ウラン型とプルトニュウム型の実験のため2つ落とされたことを忘れていません。

 さてそのような中で再びイベルメクチンに光が当たっています。FLCCCでは、COVID-19およびワクチン後遺症に対してイベルメクチンの処方を中心に据えています。既にワクチンを接種していて不安な方は、一般に免疫力が上がると言われている食事や生活習慣を心掛けて頂いて、さらに必要であればイベルメクチンの服用についてもよく調べられたらと思います。これまで数例のコロナに無効という論文も存在することは確かですが、敵の目的が口減らしならばその辺は加味して置かないと無効を謳うガセネタの論文も存在するでしょう。いまだにマスクを積極的には解禁しないのも、まだまだワクチンを推してくるからだろうと思っています。

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