死亡診断書もとい死体検案書

 今日も青空の暖かい一日でした。散歩をしていると、キンモクセイの仄かな香りが清々しいです。そして、コンビニで一昨日発売の週刊新潮をもとめて参りました。コロナワクチンによる死亡について、例の司法解剖がなされた事案について、その担当法医学者に取材した記事が掲載されているからです。

 これまでワクチンによる死亡疑いは1400件を超えますが、その一部は一時金が支払われたとも小耳に挟んだのはガセネタでして(それはそうですよね、分科会では関連性を認めないのですから)、未だにどなたにも死亡一時金は支払われていません。副反応が出た場合の補償がなされたのは、アナフィラキシーに対する医療費くらいでしょう。ワクチン後遺症も無いことになっています。

 この記事の事例は、通院途中の路上で急死されたため司法解剖が行われた結果、ワクチン死で唯一、死亡診断書もとい司法解剖では死体検案書というそうですが、そこに死因がコロナワクチン接種と明記されたのでした。これについて、政府が認めて救済するのかどうか注目されています。

 ある噂が本当ならば、エライことになりそうです。噂とは、ファイザー社とのワクチン購入契約のことです。ブラジルやイスラエルとの交わした文面では、向う10年は副反応による具体的な死亡事例を公表しない約束になっているという噂です。普通この様な契約は国内では無効に出来そうな気がしますが、国際間ではどうでしょう?売り手市場を良いことにまたまた不平等条約を結ばされたのではないでしょうか?

 そして政治の世界は、そもそも現国会議員なんて、与野党ともどもほぼ全員が、コロナ~ワクチンにはアンタッチャブルでしょう。普段はただ国益のためにと仰り、政府と真っ向から議論する自民党青山繁晴参院議員ですら、やっと昨日、自身のブログに児童の接種について穏当な意見を出すのが精々なのですから・・・。本気で政治から変えないと、本当に日本は滅んでしまう、瀬戸際だと思います。


時事問題

前の記事

どっちが偽旗だよ
古書業界

次の記事

栄枯盛衰