ワクチン後遺症を認めましょう
速報が入りました。ロシア軍がウクライナの原発を攻撃しているらしいと、本当でしょうか?露軍が暴発する懸念はありましたが、もし本当であれば国際世論を完全に敵に回すことになる自殺行為といえるでしょう。核兵器の使用はいけませんが、原子力発電所を攻撃するのはそれ以上に極悪です。戦術核を持つロシアがわざわざ原発を襲うのは疑問です。破壊ではなくてインフラの制圧が目的でしょうか?報道自体も思惑が含まれますので、フラットな詳報が待たれます。
さて世界を見渡せば、コロナ禍およびワクチンで日本は2周ほど周回遅れにいることが解ります。まだまん防を延長すると言っています。給付金漬けのうま味から抜けられない事業者もいると聞きます。先進国では北欧辺りがいち早く離脱して、英国でも規制は撤廃されました。チェコやスロバキアなどはイベルメクチンを承認して昨年の春過ぎに収束させています。その一方で、日本はだぶついたワクチンの在庫消費をする草刈り場と成り果てています。
今月より小児へのワクチン接種が始まりました。流石にそれは必要ないでしょうという事で、各地の医師が声を上げていますので、接種券が届いたからと言って、早まって打たせないことを全国の親御さんに望みます。それから名古屋市など行政で取り組む動きが出てきたのが、ワクチン後遺症です。関連死を疑われるのが全国で1500名以上の報告がありますが、それ以上に体調不良を訴える方々が多数存在しています。
国は接種直後の副反応としてアナフィラキシーなどに医療費を補償しますが、後遺症の存在を公に認めていませんので、それぞれ個別に抱える症状に対して既存の病名を付けられて通常医療の範囲で負担を強いられることになります。まさかワクチンが原因と思わないで不調を抱えている方も少なくないと思います。政治家に被害者がいないのか不思議に思います。製薬業界とのお金の事情があるにせよ、もう在庫のワクチンは捨ててしまって良く考え直さないと、かえって被害者救済に多大な出費を覚悟せねばならなくなるでしょう。