ぎゅう
夜間の雨が上がって日中は陽だまりが心地良い穏やかな商店街に、週末の人出がありましたが、日没後はふたたび寒気が厳しくなって参りました。ひやかしの来店はありますが、売り上げは厳しい一日でした。大手スーパーなどはいつも混んでいますので一方では景気の良い話もあるのでしょうね。
コロナ禍はすっかりやり過ごした感がありますが、テレビの影響下で共同幻想を見ている人びとにとっては3回目のワクチン接種に余念がないでしょう。海外の感染拡大の状況も、報道に頼らず自ら取りに行かないとなかなか現実が見えないでしょう。警鐘を鳴らした通りの事態です。例えば英国ではワクチンを打った人の方が2倍も感染しやすいです。イスラエルは4回目の接種です。つまりワクチンに依存すればするほど流行は収まりません。
さらには新薬の飲み薬は、弱毒化している現状でどれだけ有効なのか未知数ですし、そもそもイベルメクチンやヒドロキシクロロキンといった実績が顧みられることはありません。世界規模で壮大な幻覚を見せられていることに気が付かないといけませんし、判っていても何の言挙げもしないのが日本人の悪い癖です。空気を読んで忖度が上手なのと、同調圧力の空気を受け取るのは、同様に自分の勝手な想像かも知れません。
心のなかの悪魔のささやきに知らず知らずに乗っていませんか?思い込みの世界で判断していませんか?ここに今、出現している世界こそまるでオカルトでしょう。オカルトといえば、額や右手に刻印された者以外は物の売り買いが出来なくなると黙示録にありますが、ワクチンパスポートなぞ正にそれでしょう。獣の数字666は何を指すのか知りませんが、獣は牛じゃないのかと思います。ワクチンの語源は牛ですから。