子どもにワクチン魔が迫っています
天気は回復して週末を迎えました。商店街の人通りはやや少ない感じで、相変わらず学会員さんらしき3〜4人のグループが目立ちます。ちょうどお昼頃に練り歩きをする音喜多くんの声がしましたが、それっきり静かです。並びのソフトバンクの店頭キャンペーンの声が時々します。
維新の会は、候補者の顔よりも音喜多くんの印象の方が強いのは毎回のことです。駅頭や辻立ちをしている光景は知りませんが、今時の若年層にネットでアプローチしているのでしょうか?十分に準備期間があったにもかかわらず候補者の人となりが伝わって来ないと感じるのは自分だけでしょうか?
与野党とも第一党の候補者が不在というかなり特殊な選挙区です。自民の反中層と立憲の反共層を両取りできれば、維新にもチャンスがあると思うのですが、大阪のローカル色を払拭できないと伸びないかも知れません。盛り上がらない選挙で、投票率も伸びない結果に可能性もあるのでしょうか。
今回特にお金にもならない政治に関心を寄せるのは、第一にコロナ対策の次第によっては、今後の社会が本当に大きく変容してしまうからでもあります。もう既にその兆候が見られるのですが、若い人の健康と人生を奪うことだけは絶対にダメだと思うのです。
いつまでも外圧による茶番に付き合わせてはいけません。本当のコロナ対策は、何もしないことです。検査も行動制限も外食もマスクもワクチンも、まったく対策の必要がないでしょう。治療法が判明している今、その方が早く収束します。もともとが大して流行っていませんし。
ところがWHOにならえ右が現状です。国民を見ないでWHOの顔色を伺っています。しかしながら、ワクチンだけはもう止めないといけません。あまりにも副反応事例が多過ぎます。特に青年男性の心筋炎は顕著ですし、それに加えて自然免疫が効かなくなる2次災害の問題があります。
生まれながらに胸腺に持つこの自然免疫は年齢とともに消費してしまうため、50を過ぎて高齢になればなるほど弱まります。ですから今回のワクチンは高齢者にとっては一定の効果がありました。ところが若者に接種すると、自然免疫が後退してアルファ株に即応した免疫ばかりが強化されたカラダになりますので、それ以外の感染症に弱いということになってしまいます。
若い人の健康と人生を奪ってしまって、何がスマートシティですか?何が核融合ですか?最悪でも日本はまだ間に合います。子どもにワクチンを打たないことです。それには政治が刷新されないといけません。