次はインフルエンザかも

 秋の青空が戻ってきました。天気が良くなるとまた学会員さんがお願いにやっています。2〜3人でバッグの他に手提げやエコ袋の荷物をぶら下げていますから、すぐに分かります。あちこちでちょっとお買い物してはお願いして回っています。浦和から来たという方にとっては、岡本&岸田ポスターが貼ってあってもお構いなしだったようです。

 いよいよ衆議院が解散になりましたので、月末の投票日までますます騒がしくなりそうです。早速、赤羽では端子太郎を弁士に迎えての活動があったようです。政治はともかく、週末以降は大きな地震が起きると予想されていますので、万一の際の緊急対応に十分な準備が出来ている事を祈ります。

 それから涼しくなってきて、また風邪の季節です。コロナに関しては、これまでの流行の波を解析すると、検査母数に左右されているものの、大枠では周期的な事象と分かってきました。要はマスクもワクチンも自粛も関係なく本質的には一定の周期で増えたり減ったりしている訳です。次は年明けにピークが来ると言われています。

 しかしながら、別のウイルスが流行する可能性もあります。特にこれだけワクチンの接種が進めば、ワクチンに対して特異的な株は消え、全く違う変異種や、最悪はインフルエンザの感染爆発が考えられています。ワクチンの影響で、自然免疫は低下していますので、通常の風邪対策は特に努めねばなりません。

 自然免疫の低下については、巷でヘルペスが流行っていたりなどの予兆が出ています。そのため今秋はインフルのワクチンも並行して推進する動きがありますが、これも打ったからと言って完全に感染防止することは難しいでしょう。少しでも免疫力の低下を軽減する生活が問われています。。。