ワクチン一本道は止めましょう

 朝イチから始動して、支部会館に出品してきました。最初の緊急事態宣言ではガラガラの環七通りでしたが、空いてはいますが一定の交通量に戻っています。店の入り口を埋めていた本の山がいっぺんに片付きました。それでもなお所々に積み上げたままになっていますので、来週も出品するつもりです。

 市場から戻ってくると追加のネット注文が来ていましたので、合わせて郵便局に出荷に行きました。郵便局と言えば、佐世保郵便局はクラスターが発生してしまい送れない状況です。そんな話を局員さんに確認すると、横浜の磯子郵便局でもクラスターが発生したと知りました。このようなことが続きますとネット販売に影響が出てきそうです。

 その足で、いつもの角のお茶屋さんにタバコを買いに行くと、奥さんが顔を出されて、昨日は副反応が辛くて店を休んだとのこと、まずは無事で良かったです。ワクチンの接種率はドンドン上がっている状況です。中高年ならばほぼほぼ1回は終了している感じです。郵便局なども職域接種が進んでいることと推察します。

 問題なのは、ワクチンを接種していても感染することです。ところが寝込むような事態に至らないために、感染したワクチン接種者が無自覚に病気を拡げてしまいます。しかもワクチン耐性の変異株の出現を後押ししてしまいます。それはやがてワクチンを接種した他の方を新株で重症化させてしまう懸念があります。

 人に感染さないために打ったはずが、話が逆になっています。ボッシュ博士の警告通りの事態になってきました。変異の早いウイルスが蔓延しているときにワクチンの集団接種をしてはいけません。今回のコロナでは、高齢者の接種に限るべきでした。今、第5波はピークを過ぎた模様ですが、報道はワクチンが効いたとしています。

 いやいや、それは違います。今回も主役は、自然免疫や細胞免疫だったという分析がされています。下記の動画で説明されていますが、またすぐ消されてしまうかも知れません。。。

 そして流石に専門家も馬鹿では無いはずです。今、総裁選で高市氏が盛んに治療薬の国産化と早期投与をふれ回っています。今のところコロナは感染力をあげつつも弱毒化していますので、病床待ちや治療待ちにしないで、軽症のうちに効く薬を使うことがポイントです。菅政権のワクチン1本道から、路線変更することが肝要です。特に日本では、若年層の接種も今のところ不要でしょう。

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