若者への接種は中止せよ

 曇天ながら久々に雨は免れた日曜日、家族連れなどで商店街に少しだけ賑わいが戻りました。虹がかかり、時季を外したアブラゼミまで鳴き出すのでした。

 しかし賑わいのなか行き交う人の流れには、学会の投票依頼が少なくなかったようです。ウチには都合3件、墨田区の青年部、八王子の創価大生、池袋のおじさんと。

 予定候補者が比例から鞍替えで初めて12区に立つので、覚えてもらおうと言うのでしょう。加えて太田元国交相からの地盤の引き継ぎでもあり、末は大臣ということでしょう。学会員さんの力も入るのでしょうが、先日、ご本人が来たばかりです。

 過去に外務政務官として当時の外相だったデマ太郎の名代で各国を外遊された実力者ですから、申し訳ありませんが野党連立の予定候補では太刀打ちできないと思われます。自公の組織票で十分勝算もあるでしょう。ですから学会の方には、相手本拠地の赤羽に行くように言っています。

 菅氏が総裁選に出ないので、自民党の顔も変わりますので、横浜市長選以来、野党に傾きつつあった流れは止むでしょう。そして政局の潮目ですし、選挙の時節は政治家に物申すチャンスです。

 英国の空母QEが寄港しました。日本近海ではかつてない合同演習が行われています。台湾有事に備えての事でしょう。しかしながら、この度のアフガンでの米軍の勝手極まる撤退と超法規的に軍用機を出すのがやっとの日本の現状を見るにつけ、先に尖閣が奪られてもおかしくないと思えてきました。

 オリンピック開会式のドローンの技術を称賛する声がありますが、先方ではとっくにやっています。いま国内の主要都市は、北斗システムとM5を超えるミサイルの標的になっているという噂もあり、その技術力に真実味が出てきました。

 近海の演習に引っ張り出される自衛隊、米国は自衛隊を前に出していざとなれば引っ込むかも知れません。日米安保を盾にしたところで、現実の事態に直面しないと本当のところは分かりません。バイデン大統領は先制核攻撃はしないと声明を出したばかりですが、これは日本に打ち込む分には構わないという風にも聞こえます。

 台湾をめぐる米中戦争に備えているつもりが、蓋を開ければいつの間にか日中戦争ということになるかも知れません。。。と、いう話を政治家にぶつけても無意味ですね。

 それよりもコロナ対策、特にワクチンです。国民の健康あっての経済、外交、軍事です。ところが、、、こちらも残念なことになっていると、新型インフル等対策特措法を勉強してみて分かりました。この法律は民主党政権時の成立でしたでしょうか?この法律を乱暴に解釈すれば、WHOの指揮下でやりなさいと書いてあるのでした。なんとまあ、随分前から準備されているのでしょうか!

 つまりこの茶番に付き合っている政治家のみなさんが哀れに思てきたのでした。しかし1点だけ、ワクチンでは決して収束しないどころか、ワクチンこそが変異と蔓延の原因です。ボッシュ博士の懸念が現実になるやも知れません。日本の実情が欧米ほどではないことを理由に、薬で間に合うという道を、イベルメクチンもチェコなど多くの国の事例をもとに特別承認しても良いのではないでしょうか?若い世代へのワクチンは中止すべきです!

IVMの覚え書

  • 体重60kg以上で、1回の用量は12mg(3mgを4錠)
  • 感染したと思ったらすぐに4錠
  • 1〜2日おいて又4錠
  • ビタミンC、D、亜鉛を併用するとなお良し
  • 6歳以下はやめておく
  • 予防に使うよりも、罹ってからの方がかえって抗体も得られる
雑談

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