まるで原爆投下です

 最近の明るい話題といえば、メジャーリーグの大谷選手ぐらいでしょう。オールスターの前日はホームラン競争のお祭りでした。初戦で敗れはしたものの、後半で量産してタイに持ち込み延長の果ての結果ですから、ショータイムを十分に楽しませてもらいました。明日の本番を考えると勝ち進まなくて良かったと思うのは自分だけではないでしょう。

 今日も暑い一日でした。明日明後日は下り坂の様ですが、それを過ぎれば梅雨明けらしいです。業界的には7〜8月は年度替わりで、組合の総会などがあります。支部の総会については、今は役員ではありませんので必ず出る必要もなく、出欠をまだ保留しています。コロナで懇親会もありませんし。

 しかし世の中は、いつまでWHOの茶番劇に付き合わねばならないのでしょうか?一見、科学で対処している様に見えて、その実は政治的なことで進んでいます。例えばワクチンにしても、特に日本の状況では慌てて打つ必要もなく、何でしたら国産のシオノギ製が出るまで待って良いと思うのです。

 シオノギ製がどこまで良いかは分かりません。チャイナの資本が入っているとも聞きます。しかしながら少なくとも、他で培養したスパイクタンパク質を打つので、従来の病原を接種すると言うワクチンの思想に倣うものです。

 今、世界的にmRNAタイプなどの遺伝子ワクチンを投入するのは、例えが悪いですが「まるで原子爆弾を投下している」が如しです。ウラン型とプルトニウム型、2つ出来ちゃって、どうしても試して見たかったと言う好奇心が先立ったのが、広島、長崎の惨事でした。

 ワクチンも最先端の技術を人体実験しているのが見え見えです。開発に携わった当事者ならば、好奇心が先立つのは仕方ありません。ところが、これに物を言える政治家が居ない事が、今の日本の不幸だと思います。

 それが証拠に、先の都議選で自民も公明も立民も共産も維新も、ほぼ全ての政党がワクチン推進でした。思慮が足らない政治家ばかり、言われるがままで事の本質を知覚していません。

 ワクチンに限らずきっと、他のことも同じなんだろうと思うと寒気がしてくるのでした。。。

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