NO FORCED VAX
ピーカン照りの夏日で各地で今年最高の暑さを記録しました。梅雨明けもそろそろでしょうか?そんな暑さの中、出張買取の現地に向かいました。事前に送られた画像から単行本20数本、文庫50本弱で文学文芸、海外ミステリが中心です。真新しいものは少なくて、ほぼ雑本の扱いになってしまいそうです。
雑本については、このコロナ禍で各地の催事が中止された影響でしょうか、古書価の下落を象徴する様な低迷ぶりですので、まとめて評価したとしても気持ちだけのお支払いになってしまいます。最後に電話で伺ったことに、階段無しの4階と聞き、体調と膝を負傷して積極的な買取広告をやめた身としてはお断りする案件でしたが、下ろすの手伝いますからとの依頼主の話にやむなく乗ったのでした。
現場は自転車で10分ほど、作業の終盤で最寄りのカーシェアを持ってくる作戦です。インターフォンを鳴らすと怪訝な応答です。「お断りしましたが・・・」と。一旦は合意したもののその後の、キャンセルのメールを見落としていたのでした。。。
さて話は変わって、今日のNHKの番組内で、加藤官房長官はワクチン接種歴を証明するいわゆるワクチンパスポートの申請を26日から始めると明らかにしました。これによる差別が生まれないかという議論もありますが、そもそもがコロナ禍とワクチンの本質に触れずに政権は予定された計画を推し進める傾向があるため、またバカが不毛なことをしているとしか思えないのです。
このコロナ禍を、ワクチンの集団免疫で収束させるということ自体が幻想であることにもう、気が付かないといけません。英、イスラエルなどワクチン先行国の再燃、デルタ株には効かなくなってきたこと、それを裏付けるインドの状況など、まさにヴァンデンボッシュ博士の警鐘は当たっています。そんな中で発行するパスポートに安全を担保する要素はありません。
パスポートがなければ飛行機に乗れないとか言うんでしょう?その航空産業は今、ワクチンを接種したパイロット達の健康問題でフライト予定がグチャグチャになってきました。特にアストラを打ったパイロットは悲惨です。元々の血栓症の副反応に、上空での環境が、例えばエコノミー症候群の要因ですから、良いはずがありません。そしてファイアーもモデルナも血栓症のリスクが言われ出しました。万全の準備で手にしたワクチンパスポートで乗った飛行機が落ちるなんでブラックジョークは聞きたくありません。
どうか落ち着いてほしいものです。日本人の99.98%はコロナに感染していません。コロナ死の平均年齢は85歳、平均寿命84歳を超えています。昨年の超過死亡数は減少しています。それらを踏まえると、ワクチンで予防するには大袈裟ということです。
ワクチンはビジネスなのです。遡ること2017年のダボス会議で感染症予防が議論されて、その後、先進国による資金提供で基金が設立されて研究が始まっています。つまりコロナ禍の前から既に先物商品を購入するがごとくワクチンに投資してきた訳です。その回収の機会が巡ってきているわけで、もちろんワクチンが効かない変異株が出てきても、さらに新しいワクチンを打つというリピート購入も視野にあるのでしょう。
その一方で、製薬企業の広告収入で買収されたマスコミを使って大キャンペーンです。あたかも集団免疫を達成する救世主の様に喧伝されて、自分のためと言うよりも「愛する人のために打ちましょう」と言う話になっています。でも0,02%しか罹らないならワクチンは毒ですよ。そもそも子どもの発症や死亡はない病気ですから、せめて、子どもに打つのはやめて頂きたいのです。
テレビに出ている医者は皆、製薬会社からお金もらってますからね。聞いちゃダメですからね。。。