WHOがワクチンを18禁にしました

 やや蒸し暑い一日でした。昨日また文庫が入ったこともあり、通路を埋めている在庫をどんどん整理しないといけません。久しぶりに寄られた常連さんから、またいっぱいですねぇと声をかけられました。

 2回目のワクチンを終えたと言われました。それで安心されている方にはもはや言葉はありませんが、それでも副反応はどうか伺ってみました。すると痛みはなかったものの、階段の登り降りは息切れをする様になったそうです。今後の無事を祈るほかありません。

 この遺伝子ワクチンについては、毒性を語る上ではいくつかの事象に大別して整理しようと思っています。①mRNAを包む油脂成分の影響、②自身の細胞が生成したスパイクタンパク質の影響、③生成された抗体と元々の自己免疫との免疫系への影響、、、というところでしょうか。

 そして、そもそも接種量について、大柄な白人の用法と同じで良いのか疑問がありました。大人と子どもの違いもあると聞いていますが、体重別の接種が望ましいのでは無いかと思っていました。そして、子どもは自然免疫が活発ですし、コロナの死亡例もないので、もし打てばサイトカインストームなどの可能性がある分、ワクチンの被害の方が大きいと懸念していました。

 すると、WHOはワクチンのガイドラインをしれっと更新して、接種は18歳以上として子どもへの接種を保留に改めたと知りました。以下で、小児用ワクチンが何を意味するのかわかりませんが、直ちに各地の接種会場で反映されることを強く望みます。

<以下、ガイドラインに追加された項目>
Children should not be vaccinated for the moment.

There is not yet enough evidence on the use of vaccines against COVID-19 in children to make recommendations for children to be vaccinated against COVID-19. Children and adolescents tend to have milder disease compared to adults. However, children should continue to have the recommended childhood vaccines. 
和訳
今のところ、子供は予防接種を受けるべきではありません。
 子供にCOVID-19に対するワクチンを接種することを推奨するために、子供にCOVID-19に対するワクチンを使用することについての十分な証拠はまだありません。 子供と青年は大人に比べて軽い病気になる傾向があります。 ただし、子供は引き続き推奨される小児用ワクチンを接種する必要があります。
本題の5:00過ぎから