戦中の硬直思考と変わりません
夜になり雨になりました。時折激しく屋根を叩いています。夜だけ降るのは歓迎なのですが、天気予報によれば火曜日まで雨の様です。明日は休むことになりそうです。在庫十分ですから市場に行くのも迷います。
特に大きなニュースもない様ですね。これからG7で調整された話が具体的になるのかも知れません。オリンピックについては、ほぼ無観客で強行される感じですね。月末に向けて動きがあるでしょう。
新しい話はありませんので、この際、コロナとワクチンについてまとめておこうと思います。
まず大切なのは、自分自身の直接体験に基づく認識です。身の回りで起きたこと以外は、たとえ報道されていても、本当にあるのか無いのか分かりません。
そうすると新型コロナと言われている事象に相当するのは、巷で2名のPCR陽性者が出た話と、近くの総合病院の婦人科でクラスター感染があった話です。2名の陽性者については、風邪症状の微熱からすでに回復していますし、総合病院の方も何事も無かったかのように平静を取り戻しています。
これらは昨年中の話です。その後に罹った人の話や、ましては亡くなった人の話は、身の回りにありません。世間で騒いでいる割には何事もありません。
ここで報道等の知識を加味すれば、「変なウイルスが出回っているらしくて、運悪くかかって拗らすと間質性肺炎になるらしい」ということ以上の話にはなりません。
次いでワクチンの話です。周囲にポツポツと1回目の予約、または接種を終えた話が出てきたばかりです。身の回りでの具体的な副反応の話はこれから聞こえて来そうです。
ワクチンに対する考え方は単純です。色々と尾鰭の付いた話がありますが、現実には遺伝子ワクチンというまったく新しいもので、従来の新薬の規定では未承認のモノです。一方、周りで流行っていたり、バタバタと死んでいるわけではありません。そこで、良いか悪いか不明のものはヤラナイの一択です。
ここで参考にするならば、国民の7割が打ち終えて、集団免疫を獲得したと思われるイスラエルでの新規感染者数は、人口当たりで未だに日本よりも酷いです。つまり、現状では安全と言える日本で、この治験半ばのワクチンを接種すれば、やがてワクチンの被害の方がコロナを上回るかも知れません。
簡単な算数ですから、為政者は分かってて強行しているのでしょう。先の戦時中の硬直思考と何ら変わっていません。。。注意を怠るつもりはありませんが、この社会現象をやり過ごすことしか出来ません。