ダブルスタンダード
水曜日は支部の交換会です。朝から始動して、カレコで車を借りて向かいます。昨日のうちに用意した出品の束を積んで、途中、郵便局に寄ってネット注文の出荷も済ませます。先週、自身のカードキーが磁気消失したためお借りしたカードをZさんにお返しする約束です。
さて今日は、いつにも増して出品量がありました。しかしながらよくよく見ると大判の漫画の束が場所を取っています。ウチは漫画を置きません。見物を決め込んでいると、他店からも発声がありません。ごく一部の作品を除いては漫画はなかなか難しくなっています。新刊は既に電子書籍が中心です。大量の出品が潰しに回されることになりました。
そして、漫画だけではなくて硬い内容の本の束も出て来ました。こちらは少しは協力できますので度々発声しました。昨日少しは通路が片付いたと安心していたのですが、半カーゴほど付き合うことになりまた通路が埋まります。
さて今日は2週に1度のワクチン分科会です。ネットから資料を見ることができます。副反応の疑いについて網羅されていますし、先月末までの死亡例139件についても報告されています。大手メディアの報道は大スポンサーの製薬会社に忖度しますので、心配ならば自身で一次情報に当たるのが肝要と思っています。その点、日本の行政はちゃんと資料を提示しているかと思います。
しかしながら行政に縦割りがあるため、ワクチンの新薬としての評価は別に探さないと見つかりません。例えばPMDA、医薬品医療機器総合機構です。ファイザー製のワクチンならばコミナティ筋注ですが、簡単には見つかりません。そしてここには各種試験のデータがありますので、例えば卵巣に影響することも読み取れます。
話は死亡例に戻りますと、今日時点の報告は139名ですが、これは全て因果関係が不明とされていますので、公表されるワクチンでの死亡は0名です。これにはダブルスタンダードと言わざるを得ません。つまりコロナ死は現在1万3千名を超えて報告されていますが、関連死を除く純粋なコロナ死は1300名足らずです。これはエクモネットなどを通じて厚労省も認めるところです。ならば、ワクチンによる死亡を0とするならコロナ死も1300と評価しないと辻褄が合いません。
またコロナ死については、主治医以外の医師はカルテを閲覧できないように箝口令が敷かれていると聞いていますので注記しておきます。
さて、このように自身で調べて、自身のワクチン接種の是非を判断していますが、この度、接種年齢を引き下げることになり大変懸念しています。京都府伊根町では中学生への接種を始めたと聞きます。なぜ急ぐのでしょうか?何か見返りがあるのでしょうか?中学生の将来を賭けても余りある利益があるのでしょうか?
ハタチ以下のコロナ死はゼロです!町内の子どもを人体実験に差し出すようなものです。これには、今だけ金だけ自分だけと言ったオトナの事情がプンプンと臭ってきます。。。