878とか555とか

 878と555。大阪の新規陽性者数が878人、東京は555人という数字が飛び込んできました。大阪は医療非常事態宣言だそうです。医療が逼迫するからマンボウを発令したんじゃなかったのですか?盛りに盛ってる感は否めません。一方で東京もマンボウするとかしないとか・・・。

 変異株の懸念はひとまず置いといて。

 事実関係を整理すると、この1年あまりでの全国のPCR陽性者数は48.9万人です。で、ズルいのは発症者の累計は公表していません。公表していませんが、これまでの報道から陽性者のうち4割程度が発症者という状況ですので、多く見ても50万×0.4で、発症者は20万人程度です。

 例年のインフルエンザは、約1000万人が通院していて実際の感染者は2000万人と推計されています。インフルエンザの100分の1の感染数を騒いでいます。また他の感染症を例にするならば、手足口病は年間40万人の感染が報告されていますので、新型コロナはその半分以下の数字です。878とか555とか言っていても、大した数字には至らないと思います。

 では、死亡数はどうでしょう。昨年の総死亡数は例年よりも1万人弱少なかったと報告されています。特に死因が肺炎のものは激減しました。その一方、新型コロナの死者は現在、9251名です。まるで肺炎がコロナ死に置き換わったうえに、総死亡数は減少したことになります。経済的な事情による自殺数の増加のほうが深刻だと思います。

 さて変異ですが、これは死亡率が激増するかに注目しておけば良いのではと思います。万一、強毒化した株が出た場合は隔離して封じ込めねばなりません。しかしながら一般に変異は、より感染力が増しその反面弱毒化しますので、PCR検査を拡げれば陽性者数も増えるのが当然でしょう。

 残る懸念は後遺症です。十分な体力と細胞免疫があれば、感染初期の段階で勝手に治りますから、その点はただの風邪でしょう。厄介なのは腸に感染が拡がり血中に取り込まれると、血液、肺、その他の臓器が冒されますので、それが後遺症の根拠となっていると想像されます。後遺症については、今後の報告でまだこれからわかってくることもありそうです。

 それでも年間たった20万人のうちのほんの一部のことです。あなたの周りで手足口病の発症者はいますか?新型コロナはその半分、さらに重傷者はわずかです。

 ですからワクチンについても、高齢者は良いとしても、日本の現状であれば、他の国に先に譲ってあげたらいいのにと思います。

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