チャイナバッシング
今朝は少し冷え込みましたが、それでも日中は風がなかった為、入り口を開放していても無事に済みました。ワクチンについては、一見朗報と思える話、、、例えば、誤って半分の量で臨床試験したケースの方がよく効いたとか、そんな話も出回っています。
しかしながら、あくまでもワクチンの有効な範囲内でしか変異が起こらないなどの前提であり、まだまだ安易に受け止められる状況ではありません。世界の感染状況とワクチンの製造普及を考えれば、アスリートなど後回しで医療関係者や高齢者などが先になりますから、オリンピックの開催など無理なのは世界の常識ですね。
スペインかぜの第3波は、若年層に被害をもたらしたことを思えば、この冬は褌を締め直して掛からねばなりません。あるいは沖縄の米軍キャンプで発生したクラスターは、報道されませんが、ウイルスをばら撒いた者が捕まったと聞いています。元が人工ウイルスの疑いが濃厚ですから、米国大統領選挙の混乱などの情勢不安に乗じて同盟国の国内でも何をされるかわかりません。都心部での外出は、やはり不要不急のものは控えるべきでしょう。
昨日書いた様に、フランクフルトの米領事館内にあるCIAのサーバーが米軍に押さえられ、不正選挙の証拠が握られている様ですが、その現場で不正に関与した人々も拘束されている様です。軍には国家反逆者を取り締まる権限があり、現状の各州での裁判は立証不十分であったとしても、連邦最高裁で一連の不正が明らかになるカードをトランプ氏は握っているということになります。
今週の末頃から明らかになりますので、これまでバイデン氏側にたつ報道を続けて来た日本のマスコミをはじめ政財界にも混乱が予想されます。
早々と祝福のメッセージを送った菅政権に対する批判も少なくはなかろうと思います。先日の王毅外相来日に際しての茂木外相の不手際の根底には、バイデン政権成立を見越した対中関係を想定していたからこそに他なりません。
今回のドミオン・ボート・システム(DVS)の不正集計ソフトは中共が納入したものと疑われており、もしその辺のことが明らかになってくると、米国内を二分している混乱の矛先はチャイナに向けられるでしょう。武漢発生のコロナ禍に加えて、米国民の感情は一気にチャイナバッシングに向かうかも知れません。
改めて日本はどっちの味方なのか問われるでしょう。もう来年は荒れる事は容易に想像できます。ウチに本を買いに来る留学生もまたグッと減るでしょう。