停滞中

 今日も降ったり止んだりでした。停滞前線はへばりついたままです。

 今日は梅雨明けが待ちきれなくなったのか、セミが鳴き出しました。

 今週で7月も終わります。週間天気予報では29日にまた大雨になるらしく、ここ東京の晴れマークは来週までお預けの様です。

 長梅雨もさることながら、7月に台風の発生が無いのは観測史上初めての様です。いろいろと前代未聞なことが起きています。庚子の今年は60年に1度の終わりと始まりの年だとも言われます。来年の節分までがその期間らしいです。

 自然現象に暗示があるばかりでなく、今年は年末に米大統領選挙がありますが、選挙結果を受けて具体的な発動のスイッチが入る様な気がしています。

 それまでは日本の政治経済も、停滞気味にふらふらとずるずると年末まで向かっていきそうです。

 判断がふらついているといえば、このコロナ禍もです。

 今、このウイルスについて、対極の情報がもたらされています。危険な人工ウイルスという情報と、多種あるコロナの一種に過ぎないという情報です。双方とも専門家からの発信であり、一定の論拠があります。

 ところでこのウイルスのゲノムはどの様に同定されたのでしょうか?発祥した武漢の現場で採取されたデータでしょうか?各地で行われるPCR検査のサンプルはまさか現物のウイルスではなくて、塩基列のデータ情報でしょう?

 専門家たちの机上の理論はともかく、日本の臨床現場から採取した検体から、このウイルスは単体で抽出できているのでしょうか?日本の医療現場や研究所で現認したのでしょうか?

 疫学的統計ばかりが先行していて、、、怪しいんですよね。古本屋は現物を見ないと評価できませんが???

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