罹っていたら10まん
天気予報は曇りでしたが、降ったり止んだりで店頭の商品の雨除けを掛けたり取ったりの1日でした。
今日も感染者数が243人と報道があり、テレビしか見ない情弱には恐怖を投げかける事になっています。自ずと外出を控える人もいるでしょう。
歌舞伎町のある新宿区では、罹っていたら10万円くれるそうです。ワセダの本屋さんによると、コロナとわかると隔離され、下着やパジャマも使い捨てにしないといけないそうで、たとえ入院費用が不要でもそれなりにお金が出ていくそうです。
それにしても売れないキャバ嬢とかが積極的に検査して10万円を取りに行くだろうと憤慨されていました。区民にも風評被害の慰謝料で10万配れとは住民の言い分です。
ところでこのまま感染者数は増え続けるのでしょうか?
例えば風邪ウイルスなど、季節が夏になってもウイルス自体は消えないそうです。気温上昇とともに人間の免疫力が勝る為、外形的に見て患者は減るだけなのだそうです。
つまりこのまま感染者が増え続けると、秋冬には患者が爆発的に出てくるのでしょうか?手洗い等の感染症対策は引き続き気を抜かない様にします。
市中では手指消毒ジェルなど簡単に入手できる様になりました。が、ブランド品はすぐに品切れになります。最悪で4〜5年はウイルスに注意する必要がありそうなので、エタノールなどは見つけたらストック買いする様にしています。
ところでワクチンは出来るのでしょうか?抗体云々と液性免疫が語られることはありますが、細胞免疫についてはあまり言われていない様な気がします。
このウイルスのACE2受容体の特徴は日本人が最も感染しやすい民族であることを示しているにも関わらず、奇跡的に日本人の被害は少ないのですが、PCGマクロファージに注目している鹿ハンター先生の発信が頼りです。