BCGマクロファージ説の続編
鹿ハンター先生の「BCGマクロファージ説」の解説が更新されましたのでリンクします。
インターフェロンγ遊離試験を誰かやるのでしょうか?日本ではやらない様な気がします。コロナで大騒ぎして、ロックダウンして、、、その方が良い連中が握ってますから。
もしもこの試験をやるとしたら、ロシアかもしれませんね。しばらくはこのコロナ禍の世界で、米中対立に一定の存在感を示せるかもしれませんし。
日本株とは違いますが、ロシアも死亡率が低いのはBCGの効果ではないかと言われています。鹿ハンター先生の過去動画では、ツベルクリン注射で過去のBCGを再起動できるとも言われています。ロシアは優位に立つチャンスですね。
話は武漢コロナウイルスそのものについて。報道ではゲノム解析のデータは示されているのでしょうか?このウイルスとHIVウイルスの比較を何処かネット上で見ましたが、確か64%の一致が見られるとか。このウイルスはかなり冗長な構造をしていて、コロナウイルスにHIVのカケラがくっついていると言われます。あるいはまたエボラウイルスのカケラも入っているとも。
重症化の過程が、普通の風邪と違うのはその辺に起因しているのだと思います。専門家は初めから分かっていた節がありますので、指定感染病として医師自体が過度に恐れていた感が否めません。
しかしその恐れ方が、インフルの空気感染対策の様な方向に行っていた為、接触感染による院内感染で現場が混乱した様です。比較的完璧だったのは、自衛隊中央病院や東京医科歯科大病院など一部でした。
PCR検査については、感度の問題以上に、通常のヒトコロナウイルスにも陽性反応が出るという不都合な事実をWHOはじめ、どこも言わない為、検査体制と病床数の限度と合わせ鑑みてワザと試験を増やさなかった様に感じますが、かえって騒ぎを大きくした様です。
しかし結果から見れば、ただの風邪です。超過死亡数も変わらなかった様です。喉の粘膜に感染し発熱した段階までで治すことが出来れば、大した病気ではなさそうです。もし肺に取り憑かれると厄介ですが、過去にBCGを接種している多くの日本人はなんとかなる様です。
しかし罹らないに越したことなしです。接触感染の注意「目・鼻・口」ですね。一部でまたクラスターが発生したとの報道があります。三密とかソーシャルディスタンスとかに気を取られている間は感染は収まりません。また騒いでロックダウンは勘弁願います。