め、はな、くち
やっと明日は緊急事態措置解除か、というなか今日の新規感染者数はやや増加して、北海道15人、東京14人とまた2桁を記録しました。明日の専門家会議の結果が待たれます。
しかしながら、いずれは解除の日は近いでしょう。そして解除されてからが本当の戦いの始まりかも知れません。
これまでは、クラスター対策に代表される様に、まるでウイルスの撲滅を狙ったかの様な対策が中心でした。しかし現実は、まだ何処かにいる訳ですし、世界に目を向ければブラジルを始め冬に向かっている南半球では猛威を奮っています。
つまり武漢コロナウイルスのいる環境を前提にして、いかに社会活動の生産性を回復するかの戦いです。それには、京大の藤井先生が提唱する様に、防災から減災へ、考え方をシフトするべきでは無いでしょうか?
目鼻口(め・はな・くち)を触らない!
これが対策の前提であり、ほぼ全てであると言っても過言ではありません。
「ソーシャルディスタンス」とか「さんみつ」と言う言葉が先立つ現状で、意識変革が必要ですが、ポンコツ専門家会議とアオリ屋マスコミの洗脳を払う事はもう、、、出来ないかもしれません。。。