おはようございます
生暖かい風が吹いてきたかと思いきや、小雨が降り出しました。時刻は3時半になろうかというところですが、風をともなう雨では店頭の展開が出来ませんので、今日は店じまいです。昨日のあさ活で喉を痛めていますので、適度に湿度があるのはありがたいのですが。
昨日は、選挙予定の西東京市をスルーして一つ先の東久留米駅でした。整備された駅前ロータリーに次々と到着するバスから吐き出される人流に声をかけてビラを配るのですが、今回は土日もぶっ通しのうえに寒かったので、とうとう声が枯れてしまいました。
そして今朝はさらに一つ先の清瀬駅でした。昨夜は党員さん達から、生姜湯や、寝てる間に口呼吸にならないようにテーピングすると良いとかいろいろ心配いただきました。そのおかげで朝には少し腫れも引いていて、強行することが出来ました。とにかく乾燥が大敵なので、ドリンクやのど飴は必携で、半年ぶりにウレタンマスクをして、大人しめの発声で、その代わり橙色の手袋で動きをアピールしたのでした。
さて街頭に立てば、何かと問われることも少なくありません。最近では離党が相次いでましたので心配する声もありました。党を立てつつも有権者の声には真摯に向き合わないといけません。勝手な私見は述べない、話を預かるだけにしています。そして立場を変えれば、駅頭で出会う他党の議員さんへはワクチン後遺症をフォローするようにお願いしていますが、昨日の方も良かったですがそれと同じ以上に今日の方も問題意識をお持ちでした。
既成政党に所属していると現状では動けないのでしょうが、そこはもう推進したことを責めるのではなくて、未知のことが多い取り組みの結果、不都合が出ているのであれば、それが1000人に1人のことであってもフォロー体制が必要という当たり前の話をすれば、彼らなりに出口が見えると思われます。
国政調査権などもあって、議員は一般国民以上に知り得る立場にあります。政治に参加するとは、情報を得て、学習して、提言することで政権に何らかの影響を与えていくことからだとすれば、多くの議員が政治に参加できていないのが今の日本の惨状でしょう。我々ひとりひとりが目覚めないと本当にヤバイのです。
さて明日は、「手持ちのタウンミーティングのチラシを使い切るまで帰れません」という企画にしますので、開店時間はそれ次第です。ご容赦くださいませ。