参政党にしか出来ません

 きょうは板橋・北区の支部が主催する勉強会で朝から出掛けていました。昼食会は失礼して先ほど戻って来ての遅れて開店です。参政党の活動に執心するあまり本業がおろそかになっては元も子もありませんが、10期某区議会議員を務められ現在は選挙アドバイザーとして後進の手助けをされている方をお迎えして12時まで池袋でしたから仕方ありません。

 参政党は、国民に政治に参加してもらう、あるいは参加する政治を作るDIY精神ですから、政治に係る以上、勉強するのを常とします。これまでの国民に情報が与えられず政治家にお任せだった日本の政治のあり様を変えるには、情報を吟味する能力も育まねばならないという事です。

 自ずと勉強会や講演会に参加する機会も多くて、その際に党員の持ち出しで賄われますから、傍から見れば月謝ビジネスとも映るのでNHK党の立花氏からは「まるで統一教会にしか見えない」と揶揄される点でもあります。自身としては、今さら党運営に係ったり政治家を目指す気はさらさらありませんので、いづれにしても勉強会には原則として出ないことにしています。

 つまりよほど興味のある講座であったり、余裕がないと受けないでいます。そして今回も出るかどうか考えたのですが、来春の統一地方選挙を手伝うつもりですので、選挙アドバイザーの話を聴いておこうと参加を決めたのでした。内容は選挙のイロハのイから伺えてよかったと思います。また先の参院選で埼玉から立たれたさかうえさんも参加されていて、ランチェスターさながらのご質問もされていたのが勉強になりました。

 さてまたコロナ関連の話を記録しておきましょう。欧州議会での話。質問に答えたファイザー社の話がネット上で拡散されています。某議員の「ワクチンが感染を抑える効果があると認められるような実験を前もってしたのか、しなかったのか。していたのであればデータを出すように」との質問に対して「してません!」とあっさり認める一幕がありました。

 そして数々の査読論文が、ワクチンを接種してもしなくても感染するのはおろか、接種した方がより亡くなっていることを示していて、ワクチンは感染防止にも重症化防止にもなっていない事が明らかにされました。薄ら笑いさえ浮かべて答弁していたこのファイザーの女性役員は、自分では打っていないのではないでしょうか?

 ただ効果のないだけならまだしも、後遺症が存在しますから堪りません。特に若い男性が心筋炎で亡くなったり、追加接種によるADE、あるいは脳に回ってそこでスパイクを生成して脳細胞が破壊されているといった報告もあり人格さえも変えてしまうとか、そして女性の生理不順や異常出血などは卵巣に影響していると思えば不妊や奇形など将来に禍根を残してしまうかもです。

 いま政治課題が山積するなかに於いて、国防や食糧といった喫緊の課題がありますが、ワクチンに関しては党を挙げて取り組めるように情報が共有されているのは参政党のほかありません。被害の多寡はそれぞれですが、8割の国民が接種をしている状況で中り矢を引いてしまった方は少なくないと見ています。現にウチのお客さんで散見されますし、お隣は今日もシャッターを閉ざしたままです。

 参政党にしか出来ません。

参政党

前の記事

Vaccine injury
参政党

次の記事

ひるまず一石を投じます