よしりんリスタート

　きょうは遅れて午後3時から店開き。というのもよしりんの新橋SL前での演説が復活したので見に行きました。開始30分前に到着。SL広場は既に観衆で埋め尽くされてます。先日、後楽園でご一緒した党員さんを発見、今日は手伝いに参加されていました。ガラシ君も発見、西東京市議選への意欲を伝えに来ていました。知り合いが増えるのも参加する政治をつくる参政党らしく愉しいことです。

　それから支部長を見つけて、お願いしていたビラの補充をカートに受け取ると、前座でガラシ君の演説が始まりました。参政党との出会いの顛末から今回の出馬の意味を訴える内容で、声が通っていて若者らしくて良かったと思います。西東京市にご縁のある方は、参政党の五十嵐を応援してあげてください。

　さて、聴衆を見渡して日の丸を探します。普段、ビラ配りやポスター貼りを共にやっている某氏、演説会場では日の丸を掲げる有名人と知りました。今日も来ていました、後方で国旗を掲げています。党首が演説中ですが、回っていって意見交換しました。党首、神谷君、そしてよしりんの順番で演説がありましたが、なんといってもよしりんの党勢拡大に捧げる意欲がこの党の中心エネルギーになっていることを改めて感じさせられました。

　よしりんの情熱と武田先生の叡智が党の両輪でしょう。再びエンジンが掛かった感じがしました。いま護防の党の奥野さんの発信が注目されてもいて、国を憂う活動には共感を覚えますが、全国に及んだ参政党現象と実際に国政政党という橋頭保を得たいま、少なからず国会で真正面から向き合えるところは参政党の他にないでしょう。

　その点、既存政党の保守系議員からも、代弁者としての役割を期待されているのではないでしょうか？自民党を内側から変えるという活動も見受けられますが、CIAの影響その他利権構造を根本から正すとすれば一度解体する他ないでしょうから、いろいろと至らずとも今後の参政党に期待する他は無いように思います。

　それには次期国政選挙で4名以上の当選を得て、NHKから党首討論に呼ばれるような名実ともに国政政党になることが必要不可欠であり、そのための地方組織の充実と地方選挙が大切とは神谷氏の訴えるところです。170万の得票があっても、地上波テレビ局がグローバル利権の手中にあるがゆえにいまだ扱われぬ政党ですから、党名周知には少なからず協力していこうと思います。