また敗戦国？ですか

　商店街を少し冷ややかな風が吹き抜けていきましたので、夕立になるかなと思っていましたが、パラパラと小雨が舞ってきました。店頭のワゴンにシートをかけてしのぎます。

　さて今朝になって、参政党の党員チャットワークのメンバーに加えて頂いたようです。既にスラックの方で参加していますので支部からの連絡は受信できますので大事ありません。しかしながら、公示の随分前に入党手続きしたにもかかわらず、システムがパンクしたために連絡手段が無くて選挙活動に参加できなかったのは残念でした。そう思っている党員も少なくないでしょう。

　あるいはもともと党員1万人、選挙区で20～30の擁立を目指してたということですから、その規模感でのボランティアは間に合っていたのかも知れません。そして終わったことよりも、次がもう始まっている様子です。沖縄の地方選挙に急募が掛かったかと思えば、年内の解散も想定して衆院選の候補者探しも始まっているようです。

　いずれにしても参政党のような国民政党は次世代の未来型政党だと思っていますので、慌てず急がずに基盤づくりをすることが大事なんだろうと言えそうです。公明党の山口代表が、政治と宗教の関係を聞かれても何もコメントできないとか、自民党や立民党ばかりでなく老舗政党全般が国民から疎まれる状況になって久しいところに、ワクチン行政で判る通り国家が溶け始めています。そこを参政党のような政党が伸びていくのだろうと思っています。

　ところで世界は2024年6月にギアチェンジするようなNWOに向かっていると言われますが、果たして計画通りにコトは進んでいるのでしょうか？今回のウクライナの事を見ていると、どうもそうとばかりも言えないと感じます。戦局こそ混沌としているかのように報じられていますが、それはロシアも兵数が十分ではないだけであって、この戦争はロシア側の勝利と思われます。それもドル決済によらない経済圏が立ち上がったことからも言えると思います。

　ロシアが勝ったということは、英米が負けたのであって、つまり日本も負けたのだと理解しています。そのような折に外交バランスに長けた安倍元首相が居ないのは残念です。これから日本に降りかかる災難は、これまで以上のことがあると覚悟が必要と思います。敗戦国なので。